日文学术论文的翻译与写作

合集下载

日文文章和中文翻译三篇

日文文章和中文翻译三篇

雪がやって消えて、春が訪れると、いろいろな木がいっぺんに芽を吹き出します。

生けがきのから松も小さな丸い芽を出します。

から松の芽をつまんでかいでみると、きついにおいが発散して、鼻の穴の奥をくすぐります。

わたしは春を確かめるような気持ちでいくつも芽を摘み取ったり、手のひらにこすり付けたりしました。

そして木の芽のにおいをかいで、季節を感じるなんて、わたしひとりだろうと思っていました。

单词注释1、いっぺんに:一起2、生けがき:篱笆,树篱笆3、から松:落叶松4、くすぐる:逗人发笑译文春天的感觉冬雪消融,春天的脚步渐渐近了。

各种各样的树争先恐后的发出了芽。

用做篱笆的落叶松不知何时也发出了嫩绿的小圆芽,我摘下一片闻了一下,一股强烈的春天的味道扑鼻而来,直沁心脾。

我一起摘了好几片叶子,想要确认一下春天是否真的来了似的,在手掌中翻来覆去地把玩。

我想通过树的芽的味道来感觉季节的气息的人,只有我一个吧。

朝まだ眠っていた間に静かな雨が降っていた。

久し振りの雨であった。

日ごと吹きつづけていたはげしい風がやんで、しっとりと濡れたこずえを見れば、いかにも山の湯らしい気分をしみじみ感じさせられるのであった。

しばらく聞かなかった小鳥の声さえ、今朝は軒近く落ちついている。

近くの柴山には淡い霧が漂っている。

なんとなしに春がきたような暖かさである。

私は、ふと天城をみた。

そこには真っ白な雪がたにを埋めていた。

今朝の雨が、天城では雪になったのであった。

木の深いとこるだけが黒くとりのこされて、木の浅いところや、草山になっているあたりは、すっかり雪に被われてしまった。

それが里ちかくになるにつれて草山を登っている道のみがはっきりと白く雪をあらわしているところもある。

雪に包まれた天城は昨日とは見違えるほどに尊くも、寂しく、高くも思われる。

たしかに雪をいただく山を見れば、私自身の魂までが遥かな世界に還ってゆくような気がする。

单词注释。

1、しみじみ:深深的、深切的。

日语作文范文万能模板及翻译

日语作文范文万能模板及翻译

日语作文范文万能模板及翻译英文回答:万能模板:开头段。

Introduce the topic and express your opinion or main point.State a brief background or context to provide the reader with necessary information.Include a thesis statement that clearly summarizes the main argument.Body Paragraphs。

Develop each body paragraph around a specific supporting point.Start with a topic sentence that introduces the point.Provide evidence, examples, or data to support the point.Explain the connection between the evidence and the main argument.Include a concluding sentence that summarizes thepoint and transitions to the next paragraph.Conclusion。

Restate the thesis statement in a slightly different way.Summarize the main points of the essay.Reiterate the main argument and its significance.Conclude with a final thought or call to action.中英文翻译:中文回答:万能模板:开头段。

小论文の书き方

小论文の书き方
小論文の書き方
例)休みの日、家にいるのと外へ出かけるのとどちら がいいですか。 自分がどちらを支持するか決める。
その理由を考える
家には楽しい ことがある
第一段落
家にいると 体ある
書き方
①自分の意見を書く
一 段 落
②理由を挙げる
③具体例を挙げる ②理由を挙げる ③具体例を挙げる ・ ・ ・
必ず セット
④もう一度自分の意見を述べる
参考文型
①自分の意見を書く 私は~と思います・~を支持します。 ②理由を挙げる なぜならば・まず・次に・というのは・それは ~からです→呼応に注意
③具体例を挙げる ・その例として、~ことがあります/あげられます ・実際に~ ④もう一度自分の意見を述べる 普通体 丁寧体 したがって よって 以上の理由で だから ですから
もし、例が少ないときは・・・ 他の意見の問題点を指摘する。
※反対意見の表現 確かに/もちろん~・・・/かもしれない/だろう。 しかし、~
例) 確かに外へ出かけると楽しいかもしれない。 しかし、帰って来た時、平日のように体は疲れ ている。これなら、休日の意味がないと思う。
参考テーマ ・「初めて会った時の第一印象が大切だ」という意見 と「第一印象は間違っていることが多いので信用で きない」という意見があります。どちらの意見に賛 成しますか。
例)休みの日、家にいるのと外へ出かけるのとどちら がいいですか。
私は家にいるのがいいと思います。 まず、精神や身体には休息が必要だからです。 例えば、毎日早く起きて学校でずっと授業を受けます。 眠くても起きなければならないし、授業では気持ちを集 中させて、頭を使わなければなりません。これらは精神 的に疲れることで、一日の終わりにそれが体にも現れま す。一日全部休める日は他にありません。

[日语专业毕业论文范文]日语专业论文范文2篇

[日语专业毕业论文范文]日语专业论文范文2篇

[日语专业毕业论文范文]日语专业论文范文2篇日语专业论文范文一:日语专业论文1.1死生についてまず、日本人の死生観をよく分かるために、「生」と「死」の具体的な意味を知る必要があると思います。

新明解によりますと、「生」はたいてい生きていること、生命、生きること三つの意味を持っています。

「死」の意味は死ぬことです。

1.2生と死の関係生と死の間にはっきりした区切りがあるので、生と死を簡単に説明すれば非常にやすいと思います。

例えば、『昨日、隣のお祖母ちゃんが亡くなってしまいました。

』『今日は家の猫が三匹の小猫を産みました。

』生と死は明確に区別できるでしょうね。

しかし、生と死は一旦に混ぜられてしまったら、複雑になるのは避けられません。

例えば、『あるお母さん難産して、死んでしまいました。

不幸中の幸いは子供が無事に生きできました。

お父さんは子供を抱いて、悲しみと喜びが一斉に湧き起こりました。

妻がなくなったけど、妻との愛の結晶が無事にこの世の中に来ました。

』この例の中、生と死の区別はそれほどはっきりしていません。

生と死の間にいったいどんな関係が持っていますか?日本人の目には、生はいったいどんなものですか、死はどんなものですか。

そして、生と死の間にどんな区別とつながりが存在しているのですか。

沢山の質問が出で来ます。

では、私は日本人の独特な死生観についてもっと入り込んで分析していきます。

2影響要素2.1島国意識の影響皆もご存知のように日本は元々多くの島からできている島国です。

国土の84%は未開墾の山で、火山も沢山あります。

これだけでなく、地震も古いときから頻繁に起きます。

限ぎられた土地や狭い国土、地震や台風などのような自然災害の影響で、日本人の性格の中で生まれ付きの危機感が持っています。

このような危機感は歴史が流れるにしたがって、段々日本人ならではの生死観の一部分になりました。

日本独特な環境の影響があるからこそ独特な死生観があって、独特な死生観があるからこそ大和という特別な民族があります。

日语论文范文四

日语论文范文四

日本語の敬語の人間関係に対する重要性日本語の敬語の人間関係に対する重要性敬語は、日本語では非常に発達している。

敬語は日本語の中でかなり重要な地位を占めている。

今日世界中の言語の中で日本ほど敬語を使っている言語はない。

それで、日本では、敬語ができないと会話できないとよく言われる。

これにより分かることは敬語は言語活動の中で影響が非常に大きいのである。

敬語のシステムは、自分と相手との関係、つまり、自分が相手とどんな関係にあるかの言語表現上の様式である。

敬語は面倒で嫌いだと言う人が多いが、敬語そのものが嫌いなのではなく、敬語の使い方、敬語を考えなければならない場面に立ち入ることがストレスを生むのである。

そして、敬語はコミュニケーションを円滑に進める上で重要な役割を果たしている。

日本語の敬語は人間関係において重要である。

敬語や敬語以外の様々な表現から適切なものを選択して自分を表現するものである。

キーワード:敬語人間関係敬意表現重要性影響はじめに敬語は言語現象の中で最も社会とかかわりの深い現象であり、コミュニケーション円滑に進める上で重要な役割を果たしている。

そして、敬語は敬意を表し、すなわち、敬意表現を体現するのである。

敬意表現とは、コミュニケーションにおいて互いに尊重の精神に基づき、相手や場面に配慮して使い分ける言葉遣いを意味する。

しかし、日本語では、敬語詞の数が多いし、表現形式がさまざまな対象に比較的固定した体系を持っているので、日本語の最も大きな特色として広範的に使われている。

それで、敬語の分類は敬語の重要性などの認識に最も必要である。

日本語の敬語は日本社会の人間関係にどんな重要性があるか。

本文は以下のう点に着目して日本語の敬語の人間関係に対する重要性を探究する。

1敬語の定義と分類1.1定義敬語とは敬意を表す言葉を敬語と言う。

一般的に、日本人は交際する時にお互いに相手を尊重する言葉を言う。

これは話し手と聞き手の間の尊卑、優劣、長幼などの人間関係に重大な影響を与える。

日语学术论文写作

日语学术论文写作

日语学术论文写作日语学术论文写作随着中国经济的迅猛发展和全球化进程的加快,中日两国在政治、经贸、文化、教育等领域的交流日益密切,日语人才急需,掌握日语成了刻不容缓之事。

下面是小编为大家精心推荐的日语学术论文写作,希望能够对您有所帮助。

日语学术论文写作篇一快乐学日语,学日语快乐摘要:学生只要有了兴趣,就会乐于学、主动学,所以教师应努力创造一种轻松、愉快、和谐、平等的课堂学习氛围。

课堂活动教学在吸收了传统教学的优点的同时,还应融入任务型教学活动,来进一步完善日语学科教学体系,使日语学科课堂教学更能体现学生学习的主体性和创造性。

关键词:快乐学习兴趣日语课堂活动教学多元智能理论的特征是对所有学生都抱有热切的成才期望,充分尊重每一个学生的智力特点,使我们的教育真正成为“愉快教育”和“成功教育”。

这样就需要针对不同学生和不同智力特点进行“对症下药”的教育教学。

新课程的基本理念是以学生发展为本,新课程带给学生的是全新的面孔与思维方式,而带给教师的是全新的挑战,“教”的过程其实也是“学”的过程。

面对素质教育的今天,这就势必要求我们教师要创设适合学生学习的高效率的教学课堂。

要想学好日语,必须做到听、说、读、写、译全面发展,但中国学生学习日语缺乏日语语言环境,在班级中,总能找到这样的学生,笔头功夫顶呱呱,笔试成绩遥遥领先,但一落实到张嘴讲,上台马上脸红,结结巴巴讲不出几句日语来,既胆怯,又有自卑感。

还有些学生上课回答问题时,其他同学常常要笑他们。

究其缘由,主要是学生始终接受的是被动型日语教育,学的是“哑巴日语”。

针对这种现状,我采取了几项相应可行的解决此问题的措施,来激发学生们学日语、讲日语的兴趣,从而使学生在快乐中学习日语,并令学生们由衷地感到学日语是快乐的。

1.逐步使课堂教学日语化,教学表情化、动作化学生学习日语缺乏日语语言环境,这就要求教师尽量用日语组织和进行教学,给学生提供浓厚的日语语言学习氛围。

每节课我都使用日语教学,从简单的课堂用语开始,并逐渐增加句数。

日语范文(实用5篇)

日语范文(实用5篇)

日语范文1实习期间,我在一家日本公司。

虽说不是正式职员,每天朝九晚五,有种做白领的感觉。

进了公司才知道,平时课堂上学的那些东西非常浅薄。

其实我的二外事日语,学习起步较晚,这也算个原因吧。

天的时候日本人对我说:“你辛苦了。

”我想不出回答他什么,就小心翼翼地说:“哦。

”然后日本人露出了非常郁闷的表情。

回住处后仔细回想了下老师讲过的知识,暗暗骂自己笨,应该回答他:“您也辛苦了。

”这个问题终于在第二天圆满解决,接着新的问题又来了。

日本人回去的时候对我说:“我先走一步了。

”我就挥挥手,很小心地对他说:“拜拜!”结果他又给了我一个郁闷无比的表情。

我表哥因为最近要出国也在啃日语,他告诉我,我应该回答他:“您辛苦了。

”日本人大略知道了我的口语水平,觉得应该照顾新人,于是他们尽可能地对我说中文。

而我不甘示弱,一律对他们用日语。

无奈彼此的中文和日语都非常蹩脚,结果双方都听得极为迷茫。

我实习了一周后,开始习惯性微笑和鞠躬。

比如别人说你的工作完成得很出色我就微笑,别人说你做得真糟糕我也微笑,我对着镜子试过了,两种微笑果然没有什么区别。

怪不得日本人的微笑是世界公认的职业微笑。

再说鞠躬,日本人真的是很喜欢鞠躬。

记得我实习的第二天下午办公室的人都出去了,有两个客户来访,那时我的口语还菜得很,我和两个客户总共说话没超过三句,鞠躬倒是相互鞠了十来个。

鉴于我的日语水平有限及太短的实习时间,我好好整顿了一下心态,决定把重点放在与我所学的英语专业的联系,我萌发了一个念头,总的来说我的实习内容分以下几个方面:1、塘沽的工业密集区,落脚点为我所在单位的简单介绍。

2、欧美企业与日企的区别,具体在经营理念,内部分工3、外企在中国的潜力比较,并与我国的国企与私企作对比,及二者的互利程度,供应与供出客户源以便为以后自己的发展作更准确的规划4、细分一下并包括与我联系最紧密的问题,或者说直接决定了我以后的学习方向。

1)工作中对日常用语和专业日语的要求,亦可延伸至英语方面。

论文の书き方

论文の书き方

論文の書き方■論文に必要なものは学術的発見とその説明である。

先行研究→先行研究の問題点→取り扱う問題点→方法、分類(基準)、概念規定→資料→具体例→考察→先行研究と自説との関係や結論→注、参考文献など■文献の引用の仕方段落を変えて、2マス下ろすなどの工夫をして、他人が書いた部分をそのまま引用したのだとはっきり分かるように表記する。

その際、いっさい手を加えず、原文通りに引用することが大切である。

その引用の中に誤りを発見したときは、原文のまま引用したのであって、引用者が間違ったのではないという意味で、その箇所に(ママ)という記号をつける。

■段落・章の組立てと文末表現文体は常体に統一する。

常体には二種類ある。

ex.1―である―のである―た―ている―があるex.2―と思われる―と考えられる―ことにする―のではなかろうか1は事実を述べる場合に用いられる文末表現である2は解釈を述べる場合に用いられる文末表現である文末が同じになると単調になるので、多様な終わり方をするほうが上手な文章に見える。

■慣用表現(1)これまでの研究の背景や経過を述べる~の研究はこれまで十分になされていない。

~研究がなされてきた。

~などの研究がなされてきたが、以下の点でまだ不十分である。

~はこれまで全く研究がなされてこなかった。

(2)主題・目的を提示するこの論文の目的は~である。

この論文で示したいのは~ということである。

(3)主題・目的を絞り込む~の問題についてはここでは取り扱わない。

しかし、これはいま取り扱っている問題とは関わりがない。

しかし、ここでは議論を~に限定することにする。

(4)本論へ導入する~を考察することから始めたいと思う。

(5)問題点を指摘する問題は~ということである。

ここに問題が起こる。

すなわち~~は疑問である。

~の点について明らかにしなければならない。

(6)問題の核心・要点を述べるこれらすべての問題の核心は~である。

日本语论文作成法レポート

日本语论文作成法レポート

日本語論文作成法レポート2012年後期火曜日1時限○○先生レポート・論文の書き方ーーソフトを使った場合ーー埼玉大学日本語教育センター日本語・日本事情研究室八木惠子はじめにレポート・論文の書き方には二つの側面があります。

一つは、内容・構成・展開に関すること、もう一つは書式です。

ここでは、ワープロを使った場合の書式の基本を述べてみます。

特に注の付け方、引用文献や参考文献の書き方は、課題を出した先生によって、また理系、社会系、人文系によっても少し違いますので注意が必要です。

1書式(1)手書きかワープロ書きかレポートや論文は、誰かに読んでもらうために書くものです。

読みやすく、分かりやすければ、手書きでもワープロ書きでもどちらでもかまいません。

手書きだからといって、評価が落ちることはありません。

手書きに関しては、原稿用紙を用いて、原稿用紙の書式にしたがって書いたほうがいいでしょう。

自分の書いた文章を客観的に読んで、誤りを見つけやすく、訂正、削除、加筆が簡単にできるのはワープロ書きですので、ここでは、ワープロを使った場合の書式を述べていくことにします。

(2)どのワープロソフトを使うかワープロソフトについては、もう使い慣れたソフトがあればそれを使うのがいいでしょう。

主なワープロソフトは、Microsoft社のWORD、Justsystem社の一太郎、MacintoshならEGWORD、Macwrightなどといったところです。

ここでは、Microsoft社のWORDを使った書き方について述べていきます。

まだ決ったソフトがない人は、世界中で一番使われているこのソフトWORDがお勧めです。

(3)書式の設定1)用紙ワープロ書式の場合、A4サ゗ズの用紙を用います。

ほとんどのワープロソフトの用紙はあらかじめA4サ゗ズに設定されています。

設定の方法は画面一番上のバー「フゔ゗ル」の「用紙設定」を選んでください。

2)字数・フォント・サ゗ズ字数は原稿用紙1枚400字で何枚と換算しやすいこともあり、1枚の用紙に1200字または1600字が入るように設定します。

日语写作 5.论文

日语写作 5.论文

引証資料 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 39
15
日本語作文
THANKS!
16
12
日本語作文
5.メモと筆記用具は常に持ち歩き、アイディアなどが浮かんだときはすぐにメモする。 6.常に論理的構成は崩さないように心がける。 7.論文で最も強調したい点を常に念頭に置き、各章のバランスに注意する。 8.小論の場合は、ひとつの論文でひとつのことが明らかにできればよしとする。 9.研究しようとするテーマの資料が充分にそろうか、前もって大まかに確認しておく。 10.無理に背伸びして新しい理論を提示するより、基礎的な論文の手法を踏まえた手堅い 内容にするよう心がける。 11.どこまでが自分の主張で、どこからが他人の主張かを明確にする。 12.主張のない論文は、読んでいても面白くないし、また筆者の熱意が伝わってこない。 自分はこの論文を通じて何を訴えたいのか、常に自分に問いかけることが大切。 13.主張は明快に。曖昧な表現は避ける。 14.根拠を示さないで断言的な主張はしない。 15.大筋が決まったら、とにかく書き出してみる。
13
日本語作文
演習問題: インターネットで資料を調べ、「上海の人口」について統計数字を紹介し、次にこの データがどんなことを意味し、将来どういう事態が予測され、そのために現在どんな対策 や対応がなされようとしているかをまとめなさい。(800-1000字) データ紹介 データ紹介 → その意味の その意味の検討 → 将来予測 → 意味 対策
(補足)認知的不協和音: 読み手が持っている価値に対して、新しい価値を提示すると、そ こに不協和音が生じる。その際、新しい価値が説得力を持たないと、読み手はそれを間違っ た考えと認識する。

2019年日语论文范文五则

2019年日语论文范文五则

日语论文范文五则篇一:日语论文文化是一种符号系统,它既有传播性,又具有稳定性。

文化的传播性决定了本土文化与外来文化的必然交流,从而使文化系统获得新的动力。

而文化的稳定性又必然对外来文化进行自在的选择处理,以保持本土文化的特性。

在诸多国家文化的形成和发展过程中,日本是典型的一例。

日本的岛国地形以及四面环海的地理位置决定了日本文化所特有的对外来文化的极强的吸收性,而海洋的这种相对隔绝性也是日本文化具有了相对的独立性,孕育了属于自己的文化,也是世界范围内罕见的兼容性文化。

文化是民族性格的反映。

并不厚重的文化底蕴使日本民族早已养成了向外学习的习惯,成为一个勇于和善于吸收外来文化的民族。

今天的日本文化是传统的日本文化和外来文化在不断接触、交织、融合的过程中逐渐形成的。

许多学者对日本文化曾经作过这样的概括:日本古代文化为“唐化”(中国化)、近代文化为“欧化”(西洋化)、现代文化为“美化”(美国化)。

日本独特的地理条件和悠久的历史,孕育了别具一格的日本文化。

一、日本"三道"---茶道日本茶道源自中国。

日本茶道是在“日常茶饭事”的基础上发展起来的,它将日常生活行为与宗教、哲学、伦理和美学熔为一炉,成为一门综合性的文化艺术活动。

它不仅仅是物质享受,而且通过茶会,学习茶礼,陶冶性情,培养人的审美观和道德观念。

茶道有繁琐的规程,茶叶要碾得精细,茶具要擦得干净,主持人的动作要规范,既要有舞蹈般的节奏感和飘逸感,又要准确到位。

茶道品茶很讲究场所,一般均在茶室中进行。

接待宾客时,待客人入座后,由主持仪式的茶师按规定动作点炭火、煮开水、冲茶或抹茶,然后依次献给宾客。

客人按规定须恭敬地双手接茶,先致谢,尔后三转茶碗,轻品、慢饮、奉还。

点茶、煮茶、冲茶、献茶,是茶道仪式的主要部分,需要专门的技术和训练。

饮茶完毕,按照习惯,客人要对各种茶具进行鉴赏,赞美一番。

最后,客人向主人跪拜告别,主人热情相送。

---花道日本花道最早来源于中国隋朝时代的佛堂供花,传到日本后,其天时,地理,国情,使之发展到如今的规模,先后产生了各种流派,并成为女子教育的一个重要环节。

论文の书き方

论文の书き方

論文の書き方論文の書き方については種々の書籍が山ほどあり,それぞれに特徴があります.どれか一冊自分に合った書き方の本を持っていると,困ったときに参考にできると思います.論文の書き方はほとんどの場合,形式(あるいは書式)から入っていくと思います.文系であっても,理系であっても,提出先が決めている形式に合わせて書くことが,絶対的なものとなっております.形式をふまえた上で,それぞれの項目には何を書いていくかというのが書き方の次の段階になります.ここでは,研究を始めることから論文が完成するまでを簡単にまとめておきたいと思います.保健学系を主に書いておりますが,文系でも理系でも医療系でも進め方は同じです.(困ったことがありましたらメールで相談して下さい.)1 研究の種類自分の決めた研究課題を研究するにおいて,どのような研究手法を用るのが良いのかを決めなければなりません.そのためにはどんな研究方法があるのかを知っておく必要があります.例えば,診療に用いる画像に問題があるとき,その画像の質をなんらかの方法で向上させようとします.第1にすることは,どのような問題が発生しているかを明確にすることです.つまり,何が原因で起こっている画質の低下なのかを見極めることになります.そのためには問題点を具体的に書き出してみることです.もし,書けないような状態であったならば,その問題はまだ抽象的なもので,何が問題なのかが問題なのであり,問題の本質を見つけることが根本となります.また,理論的に起こりうる問題であるかどうかも確かめなければなりません.問題であると考える事と同様の現象が実験で確認できると考えるならば実験的な手法を用いるのが良く,誰かが解決している可能性があれば文献を調べる手法のが良い.また,多くの人に尋ねなければならないのであったら,ゕンケート調査をするのも良い.問題の質によって適切な研究方法を選択することが肝要です.ページの先頭へ1.1 文献的研究技術の発達論や歴史的なことを調べるのには,やはり文献的研究が最も適しています.例えば「日本における医用画像生成の変化について」という表題について研究をするならば,まず,日本国内における文献を集める必要があります.国内の文献が集まれば,総てを読み,医用画像生成に関する文献を整理します.次に,外国文献,特にゕメリカや゗ギリスの文献にも目をむける必要があり,日本の医用画像について海外で発表されたものや,外国の雑誌に投稿されたものも少なからずあるはずです.特に日本での実験なり,調査であれば気を付ける必要があります.最近の医用画像生成にはX線を用いるだけではなく,光や磁気,超音波を用いる事も考えられますので,「X線を用いる」を表題に加えて「日本におけるX線を用いた医用画像生成の変化について」に変更する必要がでてくる可能性もあります.また,X線を用いてもフ゗ルムースクリーン系を用いるのか,デジタル系を用いるのか,によっても集める文献を考える必要があります.文献を利用した研究では総ての文献を読み,読解することが第1にすることです.読解したことを比較,あるいは継承し,自分の頭のなかで組み立て直し,自分のことばで理解して論文にします.ページの先頭へ1.2 実験と実証的研究医療技術に関して,ごく一般的になされているのがこの実証的研究といわれるものです.実験的な研究も二つに分けることができます.コホート研究数十年という時間をかけて調査や研究をおこなう疫学的な研究や,人類の健康に関する研究などをさします.例えば,放射線の被曝に関する研究のなかで,日本人が受ける全医療被曝などを推定するときの基本被曝量などを決定する材料なり,長期間(例えば生まれてから死ぬまで)の国民有意線量を推定することなどはこの分類に入ります.このコホート研究は長い調査研究が必要になりますので,研究計画を入念にし,実験計画法に基づきおこなう必要があります.相当な訓練と,指導者が必要です.もし,研究計画に不備が発見された場合,その研究は全く無意味となることがあり,しかも,やり直しがきかないということになります.応用学的研究新しい機器や機具あるいは技法の開発,またそれらの新旧の比較など,数日から数ヵ月の実験により結果をだす研究から,数十年の年月をかけて結果をだす研究まで幅広く存在します.理系にとってはこの研究が最も親しみのある研究でしょう.今までに積み重ねられてきた色々な研究の成果を,種々組み合わせて研究をしていくことになります.例えば異なった2系等のフ゗ルムースクリーン系の比較評価をする場合は,物理的に評価する基礎実験的な研究と,臨床写真から評価する臨床的な研究になります.物理的な評価は,色々研究されてきた評価方法(粒状性やコントラストなど)を用い,応用しながら研究し,臨床面でも同様に今までに確立されている評価方法を用い研究します.つまり,現存する技術や理論を用いそれを応用し,新しい分野の研究を発展させることになります.また,現在の技法を改良し,臨床的に画像の質を向上させる場合などは,新しい技法による画像が現在一般に使用されている技法による画像に比較して,どの程度の向上があるかを客観的に研究する必要があります.(このように現在進行系で進めていく研究を前向き研究といいます.)この場合も,客観的な数値として,統計解析を用いることが必要です.研究計画書を作成するときにどのような統計手法を用いるのか注意が必要です.ページの先頭へ1.3 調査分析ゕンケート調査はこの分類に入ります.ゕンケート調査で最も難しいのは調査の対象をどのような団体にするか,また,調査項目はどの程度にするかと言うことです.調査の対象はその集合を代表する集団であることが条件となります.例えば,大学生に「医療に関連する職業を知っていますか」という質問をし,調査をするとしましょう.まず考えなければならないのは,どのような環境下でこの調査をするかということです.゗ンタビューをすると仮定すると,文学部のみの大学の周辺で調査をする結果と,医療技術関連学科のある大学の周辺で調査をする結果は当然違ってきます.また,多くの項目を調べ何が原因か,あるいはどの問題を解決すればよいかを見つけるには多変量解析の手法を用いる必要があります.このような統計解析を用いる場合,実験計画法に基づいて実験計画を立てる必要があります.また,ゕンケートではありませんが,過去10年間分のX線写真の画質を調査し現在の画質と比較しようとするとき,現在の画質を基準として,どの程度の差があるかを一定の基準を作り分析していくことになります.(このように過去の事実を分析することを後ろ向き調査といいます.)ページの先頭へ2 問題点の発見研究課題は問題点の発見からつなげていきます.身近な環境のなかで研究課題を見つけるのが最も簡単な方法です.研究課題は,問題点を解決する,疑問点を明らかにする,不明な点を明確にするなどを実験をしたり,文献を調べたり,調査をしたりして解決します.卒論レベルの研究課題は普通研究指導教員からサジェスチョンを受ける場合がほとんどと考えますが,社会人の場合はそういうわけには行きません.というより,自分で決める必要があります.時には先輩や同僚がサジェスチョンしてくれる場合も有りますが,ほとんどの場合は個人的に決めなければならないと思います.そのため.ここでは社会人が自分で課題を見つけることを中心に話を進めて行きたいと思います.ページの先頭へ2.1 身近な事柄から一日最低8時間の労働がごく普通にあります.業務をおこなう中で,かならず小さな問題にぶつかります(大きな問題かも分かりません).この小さな問題が,研究課題となる場合がほとんどではないかと思います.職場での仕事のに関してでなくとも,趣味の一部でも,生活の一部でも研究課題となることは多々あると思います.問題に気がついたとき,「これは問題だ」と思っていても,仕事に一段落したときにはすでにその問題を忘れてしまっていることがほとんどだと思います.これが「問題」を発見できない大きな原因です.疑問を見つけるには,好奇心や興味がなければなかなか見つかるものではありません.現在の担当している業務のなかで見つけるのが後の研究活動が最もし易いと考えます.どうしても興味が沸かない場合もあります.そんなときは担当している仕事とは異なった事について興味のあることを見つけます.仕事のなかに興味がなくとも,仕事に関係することはたくさんあります.病院あるいは診療所は一つの社会ですので,一般の社会と同じ種類の職業があり,問題もあるはずです.現在の仕事が好きということから研究をはじめることもできますし,嫌いということからも研究ははじめられます.つまり,嫌いな仕事を好きな仕事に変えるにはどのようにすればよいかを研究すればよいのです.また,楽をするための努力も必要だと思います.この世のなかの文明と呼ばれる物は人が楽をするために努力をして作ってきたものなのですから.例えば自動車は,もっと早くもっと楽に目的地までいく方法はないだろうかという疑問から発明された物ではないでしょうか.ページの先頭へ2.2 問題点をノートする気がついたときにノートなどに書き留めておく必要があります.それは,人間は思い付いたことをそんなに長く憶えておくことができないからです.以前は京大型のカードを用い,いつでもどこでも思い付いたときに書き留めることにしていました.まず,50枚のカードを鞄の中に入れていますし,職場と家の机にはいつもメモ用紙をおいています.これに加えて,現在はノートを一冊常に持って歩いております.パソコンの中に書類として保存することも可能かとは思いますが,たぶんメモの存在自体を忘れてしまうと思います.仕事中に気づいた事をメモ用紙にメモ書きした後,その用紙を大事なものと思い,きれいに折って服のポケットに入れたり,手帳の間に入れてしまうと,メモしたことを忘れてしまいます.メモ用紙は丸めて衣服のポケットに入れるとか,邪魔になるような状態でどこかに入れておくとよいでしょう.そうするとメモ用紙が手をポケットに入れたときに等に「これは」と気がつきます.これがメモ用紙を用いるときのコツだと思います.仕事に一段落したとき,ポケットに手を入れメモに気がついたら,それを出して考えましょう.考えた結果を他のノートやカードに書き移し,整理するのがよいでしょう.このように気づいたことを常に考え,問題が解決するまで考えることです.次の節で問題を解決する方法について詳細に述べたいと思います.現在はこれらメモしたことをパソコンに入力しております.特にデータベースソフトに入力し,KJ法等の問題解決手法に用いる材料とすることができます.ページの先頭へ2.3 問題の解決問題解決の第一歩はその問題について考えることです.考えることによって問題の本質が見えてきます.一つの問題について考える時間は問題の質によって数分から数年と言うこともあります.より短い時間で問題を解決するには次の二つの方法があります.問題なり疑問なりを小さく分けることから始まります.一つの解決に向けての取り掛かりを作ることです.そこで,問題をどのように分解するかを知る必要があります.まずは消去法です.この方法は問題の中から知っていること,解決できることを消去していき,最後に残った問題をブレーンストーミングなどの問題解決手法を用いることです.ブレーンストーミングをはじめる前に,問題に関係する本や文献を読みます.それは最後に残った問題をもう一度解決できるような小さな形の問題に分けるためです.とにかく,問題の本質は一体どのような問題なのかを見つけることが第一にすることです.問題を具体化するために書いてみます.原因と考えられることを総て書きだします.一つの事柄を一つのカードに書きます.そして,その中で最も重要な問題を解決することを考えます.ページの先頭へ3 時間配分と手順ページの先頭へ3.1 全体の時間一人でこつこつする場合,研究課題(題目)を思い付いてから,論文になり学術雑誌に掲載されるまでにかかる時間は,おおよそ3年程度と見ておくのがよいでしょう.もちろんこれは著者が考える範囲で順調に,しかもゆっくりと進めた場合のことです.卒業論文や,学士の学位申請論文ではもうすこし短くなり,1~2年程度と考えておけば良いでしょう.ページの先頭へ3.2 研究課題の決定第一にすることがこの題目の決定です.題目は研究の根本であり,研究の目的を明確にそして端的に表していなければなりません.一日で決定することもあるでしょうし,下調べをしていくうちに何度も変更しなければならないこともあります.また,論文が完成してから変更することもありますこの研究課題の決定については別に項目を立てて記載していますので参考にして下さい.ページの先頭へ3.3 先行研究の調査ゕ゗デゕ(思い付き)を研究課題にするために,下調べをします.第一に研究課題となることが,すでに他の人によって取り上げられ,研究されていないかを確認する必要があります.研究されていなければどんどん進むとよいでしょう.しかし,同類の研究がされていた場合,全く同じであれば研究を諦める必要があります.よく考え,異なるところがないか調べます.異なるところがあれば,それら同類の研究を参考あるいは土台として進歩させることができます.研究課題がおおよそ決定したときに,関連する研究について文献を調べます.そして,自分の研究の裏付けや参考にします.これらのことを調べるのに6ケ月~9ケ月の期間が必要だと考えます.ページの先頭へ3.4 研究計画書の作成下調べで調査したことを土台にして,自分の研究に対する詳細な研究計画を立てます.できたらこの研究計画は書面にし,研究計画書とするのがよいでしょう.総ての調査(下調べ)が終わっているならば作成は3ヵ月程度で終了します.指導教員であるとか先輩であるような適当な指導者がいる場合はもうすこし短くなります.研究計画書を書いていくうちに疑問や不明な点がかならず現われてきます.このときに全く新しい知識を吸収する必要がでてくる場合があります.できるだけ初歩の易しい専門書から読むようにすると早く理解できます.特に,研究計画書を作成している時の不明な点や疑問は具体的なものですから,何をどのように調べると理解できるかが簡単に分かります大学院受験用の短い研究計画書の書き方のページも参考にしてください.ページの先頭へ3.5 統計解析研究計画を立てるとき,大切な一つが統計解析です.実験的な手法を用いる研究であっても,大規模な調査であっても,全体を示すには統計的手法によりサンプルから全体を予測する必要が有ります.このため,母数とサンプルとによって,その評価手法が全く異なってきますので注意が必要です.研究の途中で統計手法を変えることはできないと考えておくほうがよいと思いますので,正しい統計手法が用いられるように研究計画の策定をしておきましょう.ページの先頭へ3.6 実験・調査の実施応用科学的な実験的研究ならば実験計画書のでき具合により,実験の成否が決定します.研究計画のできがよければ実験も短くてすみます.もし不都合が生じたならば実験計画をもう一度考え直すのが最も簡単な方法です研究計画書が完成するとその研究計画書に基づいて実験あるいは調査を開始します.実験はあくまでも研究計画書に記された方法にておこないます.簡単な実験で修正がなくうまくできるようでしたら,短い場合1週間程度で時間が終わることになりますが,複雑な実験の場合は何ヶ月もかかることになります.それは,もし実験をしているときにその実験方法に不備が発見されたとき,不備の部分修正ができるからです.行き当たりばったりの実験をすると不備の上に不備を重ねてしまうことがあります.常に修正がおこなえる状態で実験をするには,不備が発見されたときに研究計画書を書き直し,もう一度実験をするように心掛けることにより,同じ過ちを繰り返すことを避けられます.不備を発見したときは次の項目について考えてください.この考え方は1.事実に基づいているか2.推測によるものか3.間違った考えを出発点としていないかこれらの項目を完全にするには,研究前の下調べを入念にすることが最も大切なことですが,慣れていないとなかなかできるものではありません.不備な点,不明確な点が現われたら,研究計画書に戻り,それでもまだ解決できないときはもう一度文献を読むことに戻ってください,新たな発見があると思います.ページの先頭へ3.7 論文作成論文は決められた形式,書き方によって書きます.それらは実験結果を含め,投稿する雑誌の投稿規定に準じて作成します.(学校に提出するときは,学部等の書式がありますので,先輩の論文等を参考にするのがよいでしょう.)親切な雑誌では,考え方から要約,本文,そして図表の書き方まで規定しています.論文そのものは,研究計画書で「目的」「方法」の項はほぼできあがっているので,後は「結果」,「考察」,「結論」を書き加えればおおよそできあがりとなりますので 1ケ月~6ヶ月程度の長さになると思います.ページの先頭へ3.8 研究発表研究発表は論文の作成の途中でおこないます.研究発表には口述発表とポスター発表がありますが,論文作成にかかる時間にはあまり関連は無いと思います.研究の内容に対しての反響は見られますので,論文掲載の可能性をある程度把握することはできます.ページの先頭へ3.9 論文提出学術雑誌には雑誌固有の投稿規定があります.現在ではほとんどが電子投稿になっておりますが,まだ,原稿を送付する場合や,原稿で送付し,加えて電子投稿もする場合もあります.原稿を送付するとき,かならず簡易書留で送付し,定められた枚数,部数,書式を守って提出してください.ページの先頭へ3.10 論文掲載書きあげた論文を掲載したい雑誌の編集委員会に送付します.ここで数名の人により審査が(査読という)おこなわれます.この査読に時間がかかる場合があります.著者の経験では査読結果が送られてくるまでにまる1年かかったことがあります.国内の学会では長くて6ヵ月程度と考えておけばよいでしょう.ページの先頭へ4 文献の取り寄せと読解(下調べ)1冊の専門雑誌の中で自分の研究課題と関係する文献を一つ見つけて読解することから始まります.ページの先頭へ4.1 専門雑誌を読み参考文献を引く専門雑誌は1年に1冊その1年間に発行した雑誌の総ての索引を載せています.この索引を利用して自分の研究課題の文献を見つけます.ある程度研究を重ね自分の研究材料や研究目的が定まっている場合は,目的にあった専門書を読むことで十分です.しかし,まだ研究課題などがはっきり決まっていない場合は,より多くの種類の専門雑誌を読む必要があります.ページの先頭へ4.2 参考文献を読み参考文献を引く(孫引き))文献を読むと興味深い部分があります.その部分の内容が誰によって書かれているかを確認します.その文献の著者によって書かれている場合は,その文献をそのまま参考文献にして下さい.他の著者の文献を参考にしているときは,[1]あるいは1)の様な記号がついていますので,参考文献の項目を見て同じ記号の文献の著者名,表題,雑誌名,巻,号,頁,発行年を控えます.その雑誌を購読されているならばすぐに調べて手元に置いておきます.もし手元にない場合は図書館あるいは発行している雑誌社に依頼し,取り寄せます.このように文献から他の文献を引くことを孫引きと言います.ただ,この孫引きをするときは,かならず原本を入手し,読解しておく必要があります.現在ではWebで雑誌社から直接入手することが可能です.4.3 図書館で文献を検索するIndex medicusという本があります.この本は世界中で書かれた医学関係の論文をまとめ,本にしています.この本には索引と要約,著者名が掲載されています.1994年版で厚さ6cm程度の本が17冊あります.この本は医学系の大学の図書館あるいは研究所の図書室にありますので自分の身近なところで捜して下さい.また,検索用のコンピューターが設置されている所ではMEDLINEと言うデーターベースを検索すると良いでしょう.どちらもキーワード検索をおこないます.ページの先頭へ4.4 コンピューター(Web)で文献を検索する最近は゗ンターネットを利用して文献の検索が容易にできます.医学系の文献検索はゕメリカ国立図書館の文献データベースであるPubMedを用いるのが,最も一般的です.言語に関係なく登録されている雑誌は検索でき,ほとんどが要約つきです.国内では独立行政法人科学技術振興機構の運営するデータベースである文献情報提供サービスにゕクセスして検索をするのを進めます.また,学会誌・学術専門誌を統合し,文献を全文提供する会員制の医学・医療の総合サ゗トであるMedical Onlineもあります.いずれにしてもキーワード検索になります.(゗ンターネットについては専門の本をお読みください.)役立ちリンクにもリンク先を記載しておりますので,参考にしてください.ページの先頭へ4.5 知人に頼む環境的にどうしても自分で検索できない,あるいは文献を取り寄せることができない場合は,知人や友人に依頼することになります.特に,研究所に勤務する友人や大学に勤務する友人がいると大変力強いものです.研究所や大学では図書館や図書室を十分に活用できるからです.大学の図書館は,大学が違っても入館できる手続きを取っておくのがよいと思います.4.6 文献の整理文献を取り寄せ,読解すると今度は必要な部分をまとめる必要があります.コンピューターは文献を整理するのに大変役に立ちます.データベースソフトを利用し文献を整理しておくと,論文を実際に書くときにも便利ですし,参考文献の頁を書くときにも非常に便利です.文献整理用のソフトウェゕーもあります.ページの先頭へ5 論文を書く文献の調査も実験も終わると,いよいよ論文の作成となります.論文を作成するには論文の流れを知っておくと便利です.流れには論文そのものの構成に対する流れと,論文の作成の流れがあります.以下に分けて述べます.ページの先頭へ5.1 書いてみる論文は先ず書いてみることから始まります.ここで参考にするのが研究計画書です.調査や研究を始める前に通常は研究計画書を書きますが,その内容のほとんどが論文の内容になります.その研究計画書の項目を使って,まずは「目次」を作ってみましょう.「目次」は最後に作るのでは??と疑問をもたれるかもしれませんが,仮の「目次」を最初に作っておきます.Maind Map等のソフトウェゕーを用いると便利です.大学院進学の目的である研究計画書の書き方のページでも述べておりますが,研究計画書は提出する分と自分で持つ分の二種類を書いておきたいものです.論文を書くときは後者である自分で持つ長く書いた研究計画書を用いてください.正しい「目的」,で「方法」が間違っていなければ,調査・実験で得た「結果」は論文にそのまま使えるはずですから,研究計画書から「目的」,「方法」,「結果」,「結論」までは書けますので,後は考察を残すのみとなるはずです.論文を書くときの注意として,他人の論文を「盗作」すること,一部を「剽窃」したり「抜粋」することは慎まなければなりません.ただし考えを継承することは必要なことです.はじめて論文を書くときはどうしても「助言」や「指導」が必要になります.身近な人で論文を書いたことのある人を見つけだして助言が可能であるかどうかを尋ねてみましょう.書いた論文を直接持っていってもなかなか簡単にはみてもらえないと考えたほうがよいでしょう.ページの先頭へ5.2 論文作成の基準卒業論文や修士論文は大学あるいは大学院で定められた規定があります.学術論文は各学術雑誌には各々に規定された投稿規定があります.この投稿規定を無視すると,内容を読まずに返却されることもありますので,最低限度投稿規定を遵守するように心掛けてください.投稿規定は,雑誌により異なります.B5一頁に書かれているような短い規定から,A4四頁に及ぶ長い規定まであります.相対的に長く書かれている規定は非常に親切にできています.投稿規定は学術雑誌ごとに異なっていますので,投稿する雑誌の投稿規定を熟読してください.一つで良いですから英語の雑誌の投稿規定を手にいれて訳してみるか,訳した冊子を入手して熟読してください.日本の雑誌の投稿規定に比べてとても詳しく丁寧に,そしてやさしい表現で書かれていますので非常に参考になります.ページの先頭へ5.3 標準的なならび論文の構成について述べます.右側の数字は論文を書いていくときの順序を示します.一表題 6二氏名,住所,勤務先 7三要旨 5四Key wards 9五本文 1六謝辞 8七参考文献 4八図表 3九図表の説明 2論文は雑誌に掲載されたときの順序とは全く異なった順序で書くのが一般的です.また,研究計画を書くときとは違った順序でもあります.次節より第十三節までに詳しく書いておきますので参照してください.最も早く論文を投稿する雑誌の規定にあった形で書き上げるのには,その雑誌に掲載されている論文をいかにたくさん読むかにかかっています.読むことによって自然と書くことも身に付きます.ただ,小説を読むように速読で読むのではなく,隅から隅まで精読してください.論文の標準的な並びと内容の一覧をつけておきます.ページの先頭へ5.4 本文本文は研究計画書を基に実験した結果とその考察および結論を書きます.本文は「はじめに(緒言)」,「材料および方法」,「結果」,「考察」,「おわりに(結論)」で構成されています.それぞれについて詳細に説明します.はじめに(緒言)研究をするにはその研究がどのように人々に役立ち,学問的にどのような利益があるのかを述べます.これが研究する意義です.これまでの他の人の研究を交え過去の研究の欠点や,未解決の部分を述べ,その問題を解決しなければならない理由を述べます.そのためには論文の目的を明確に,しかも分かりやすく書く必要があります.材料および方法研究論文の最も大切なことは,論文を読んだ人が同様の研究を追試できることにあります.そのためにはこの「材料および方法」に上げることがらはすべて明確に列挙する必要があります.実験の場合,材料はどこから手にいれたか,装置はどこの会社のどの装置を用いたかなど,できるだけ具体的に上げておくのがよいでしょう.調査の場合においても,調査方法はどの手法を用いたか,そのための資料はどのように集めたかなど,できるだけ具体的に上げておくのがよいでしょう.方法を書くのは簡単なようでわりと難しいものです.書いてあるとおりに実験や調査が他人によってなされることが可能でなければなりません.結果実験あるいは調査にて明確になった事実のみを書き,意見などは一切含みません.結果を長く書く必要はありません.できたら図や表を用い,できるだけ具体的に短く書きます.考察考察は論文本文の中で最も重要なところであり,この考察のみにおいて著者の意見を述べることができます.他のところは事実のみを書きます.論文を書いていて行き詰まるのは,たいていがこの考察です.先ず,考察に書くことはなにか?から始まります.研究方法や材料に関する問題点や研究のコンセプトにかかわる問題点等を掲げて,その解決方法や取り組みが正しいことを述べることも考察の大事な一面です.また,過去の研究結果との比較で違いが現れたときの正当な理由を述べることも必要ですし,他の同様の研究に比較して,より精度が上がっていることを述べるのも良いでしょう.おわりに(結論)結果をふまえ,その結果から目的に対してどのようなことが導きだされるかを書きます.目的が達成されたのかどうか?達成された場合はどのような貢献があるのかなどを書きましょう.ページの先頭へ5.5 参考文献参考文献は論文の本文を書いていくときに参考にした事柄の掲載されている書物や雑誌を,投稿する雑誌の投稿規定に示されている書き方を厳守して書きます.卒業論文や修士論文の場合は前年度の論文を参考にするのが良いでしょう.参考文献の掲げ方には2種類あります.一つは著者の氏名を「あいうえお」順に掲げる方法で,二つ目は論文本文で参考にした順です.一般的には後者の方が多いようです.カンマ(,)やコロン(:)の使い方まで規定されていますし,著者の氏名の人数も規定されていますので,細かいところまで投稿規定を読んで下さい.一編の論文に用いる参考文献の数は10編程度が標準的で,少ない場合は3編程度です.参考文献の種類によって論文の価値もおのずと決まってきますので気を付けて引用してください.使用する参考文献の年代にも気を付けます.同様の内容を述べている論文でしたら,できるだけ新しい年代に発行された論文を用います.10年以内に発行された論文でしたら申し分ありません.口述発表の抄録は参考文献にはなりません.理由は,発表当日口頭にて発表した内容と抄録の内容がことなる場合が多々あるからです.また,口述発表では抄録の訂正ができるからです.ページの先頭へ5.6 図表科学論文の投稿では,最近は電子投稿が殆どになってきましたし,卒業論文や修士・博士論文においても殆どが印刷済みの仕上げたものを提出することになります.そのため, 図,写真およびグラフ(まとめて「画像とします)も電子版で提出あるいは投稿することになります.画像については解像度(1゗ンチあたりの点の数),大きさ(縦x横 cm),濃度分解能(白から黒までの間を何段階に表現するか),フゔ゗ル形式(フゔ゗ル名の'.'以下の3から4文字)が規定されている場合が殆どです.解像度は300dpiから1200dpiの画質が必要とされることが多く,写真とグラフでは解像度の規定が異なる場合があります.これも投稿規程で規定されております.大きさはキャビネ版程度の大きさが主ですが,これも投稿規程で規定されております.濃度分解能は普通8ビットで256段階が一般的です.また,まだ殆どの場合白黒の画像が基本となります.フゔ゗ル形式も投稿規程で規定されていますが,特に雑誌によって異なりますので,気をつけてください.一般的にはeps, jpeg, pdf, tiff等があります.表は文章の一部として書きますが,これも投稿規程で詳しく説明されていますので,投稿する雑誌の投稿規程を遵守してください.ページの先頭へ5.7 図表の説明図や表の表題と説明は,日本語の論文の場合,日本語と英語が必要な場合と,英語の場合とがあります.実際に掲載されるときは英語のみで掲載されます.その理由は要約と同様に日本語を理解しない人々が,その論文を読んだときに英語で書かれている要約と,図と表の説明を読んだだけで意味が理解できるといいうことです.そのためには要約と図表の説明のみで論文が理解できるように書いておきます.図の説明は図そのものを説明しますので,図と説明文とは別なものと考えます.そのため文頭に「Fig. 1.」と言うように書きます.「Fig」は「Figure」の略で,そのすぐ後の「.」は「ure」を略したとの意味です.「1」は図の番号で,その後の「.」は文の終了を示すピリオドです.ところが,表は文章の一部ですので書き方が図の説明とは異なります.「Table 1」の様に書きだし,「.」を用いず説明文を書きはじめます.その後に表を書きます.表の略語などに「§」などを付け,説明をします.実際には投稿する雑誌によっても異なってきますので,投稿規程をしっかりと読むことを希望いたします.投稿する雑誌によって,図表の説明を非常に短く書かなければいけない場合と,結構長く書いてもかまわない場合もありますので,これも投稿規程を読む必要があります.ページの先頭へ5.8 要旨(要約)要旨はかならず書いておかなければならない幾つかの項目があります.目的,方法,結果,結論の4項目です.要旨は本文の内容を忠実に表現する必要があります.本文にないことは書かないのが原則です.ほとんどの日本の雑誌では日本語と英語(Summary or Abstract)の要旨または要約の著述が必要です.要約は日本語以外の言語を使用する外国人に対して,日本語の論文であってもその内容が理解できるようにするためのもので,かならず英語で書きます.英文で書くにはいくつかの方法があります.まず,日本語で書いたのち英訳するのが一般的です.英語がにがてな人は,英語が得意な友人に翻訳をしてもらうことも可能だと思います.また,翻訳を専門とする会社もありますので捜してみてください.雑誌によって文字数がことなり,規定のないところから200文字程度の所まであります.ページの先頭へ4.9 表題表題は本文の内容を明確に表していることが必要です.本文の内容を適切にしかも端的に表していることが条件となります.また,余りにも長い表題は読む気を無くさせますので要注意です.日本の雑誌に投稿するときは日本語と英語が必要です.日本語の表題を英語に訳すときに注意することがあります.日本語ではよく「~の研究」と言うような表題を付けます.研究論文を研究専門雑誌に投稿するのですから,研究が当たり前であるという考えが英語雑誌への投稿では当然と考えられており,一般に研究を英語にしたstudy やinvestigate などの単語を表題に使用することはほとんどありません.表題は研究課題とは違うと考えてもらうのが良いと思います.研究課題はあくまでも仮の論文題目であると認識するのが良いと思います.研究を進めていったり,論文の作成を進めると,どうしても初期の研究課題から内容や,目的がずれてしまいますので,論文の表題は最後で最終的に決定してください.ページの先頭へ5.10 氏名著者名も日本語と英語で書きます.要約の英文であるSummaryと同様に氏名,施設名,所属と住所はデーターベースに登録されるからです.論文の内容を良く理解した人のみを書くべきです.ただ校閲しただけの人は謝辞に入れるべきでしょう.氏名は大変重要ですし,共同研究では研究者の名前を掲げるのに順序があります.一般的に論文の著者(本人)を筆頭に書きます.次に,共同研究者の重要度から2番目,3番目と書きます.日本の論文では最後に教授の名前や上司の名前を書いたりしているのが多いようです.人数はあまり多くないのがよいでしょう.雑誌の投稿規定に人数を規定している場合もあります.一般的には6名までと考えておくのがよいでしょう.住所と施設名および所属は確実に届く住所を確実に書いておきます.雑誌の編集係に送った論文の受取書が送られてきます.論文が掲載されるまでには数回のやり取りがありますので,職場が変わったときには気を付けてください.ページの先頭へ5.11 謝辞この謝辞は色々手伝ってもらった方や,金銭的助成をしてもらった所への感謝を表すために謝辞があります.謝辞で最も難しいのは第十節の著者名の欄に書くべきかこの謝辞に書くべきかと言うことです.例えば,研究助成金により研究がなされたとき,写真やグラフの作成,統計解析,ワープロ入力など,共同研究者ではないが重要な役割をはたした人達に感謝しましょう.図や表の作成を手伝ってもらった人,あるいは文章を校閲してもらった人などはこの謝辞に入れるべきだと考えます.ページの先頭へ5.12 キーワード自分勝手のKey wardを書かないことが基本です.Key wardは論文をデーターベースに登録するときに一緒に登録し,文献検索のとき,このKey wardを用いて検索します.自分勝手に考えたKey wardを書いておくと,検索時に検索できないことになります. Key wardsは総て英語で書くのが基本です.Key wardsは基本的に5個以内です.そして大きな研究範囲から小さな研究範囲の順に書いていきます.さて,Key wardsはどのようにして決めればよいのでしょうか.やはり何かを基準にしそれを参考にして書くべきです.Key wards を英語で書くことにヒントがあります.世界で基準となる英語のKey wards 集を手にいれることです.ページの先頭へ5.13 ヘッダー,フッダー最後の仕上げです.電子投稿が増加していますが,まだまだ原稿を送付する場合もあります.このとき,ヘッダーには,もし原稿がバラバラになった時のことを想定して,一連の論文が何について書かれているのかを明確に書いておきます.例えば表題を短くして書いておくのが最も一般的です.匿名にて査読するのが一般的ですからこのヘッダーには著者名は書かないようにします.次にフッダーです.ほとんどの場合ここには頁を書きます.1頁の始まりは本文の「はじめに」の項になります.つまり,表題,氏名,要約には頁をふらないのが原則です.ページの先頭へ6 論文仕上げページの先頭へ6.1 論文の投稿学術雑誌には雑誌固有の投稿規定があります.定められた枚数,部数,書式を守って提出してください.原稿を送付するとき,かならず簡易書き留めで送付してください.電子投稿の場合,完全に仕上げて,印刷のレデゖー版をpdfフゔ゗ルで投稿する必要もありますので,pdfフゔ゗ルを作成するソフトウェゕーは入手しておきましょう.ページの先頭へ6.2 論文の査読と訂正査読結果は次の4つの結果の一つが書かれてきます.1.すぐ掲載する.2.一部書き直して掲載する.3.書き直してもう一度審査する.4.掲載を拒否する.の段階で返事があります.「すぐ掲載」の時で約3ヵ月,「一部書き直して掲載する」の時は,掲載されるまで6ヵ月程度,「書き直してもう一度審査する」の時は1年程度掲載まで時間がかかると考えるとよいでしょう.加筆訂正加筆訂正を要求されたときは,査読者の意見を参考にして書き換えることを進めます.また,著者主張が査読者に上手く伝わっていない場合は,ほとんどが著者の書き方に原因が有るように思います.分かりやすいように書き換えるのが良いと思います.ページの先頭へ7 まとめ論文を書くことは根気がいることですが,一編の論文を書くことにより,研究課題を見つけてから論文が掲載されるまでの手順が理解できます.複雑な規定ではありませんので一度理解するとつぎの研究が簡単に実行できると思います.そこには研究課題を見つける゗ンスピレーションのみが研究者が見つける問題です.そして根気良く問題解決に臨んでください.そして,できるだけ多くの人に意見を聞き,論文の完成度を上げてください。

日语论文的写作方法

日语论文的写作方法

给我们写日语论文的孩子的写作方法~~論文の書き方作成:ハッピーキャンパス1.はじめに論文とエッセーは違います。

論文とは、論理的に書いた文書として、あるテーマについて調査・論法を序論・本論・結論という原則にしたがって展開した報告書です。

これに対してエッセー・詩は、論理より感性・ストーリー展開の面白さを重視しています。

それでは、論文の書き方はどうすればいいのか調べてみましょう。

まず、論文のポイントとは下記になりますので、念頭におきましょう。

(1)何の問題をなぜ研究するのか?(2)どのように解決するのが良いのか?(3)その解決法はなぜ可能か?(4)充分な証拠は示されるか?2.論旨の展開方法(1)研究する理由を書く。

(2)学界の流れからみた本研究を位置付けを予告するように誘導する。

(3)研究課題の絞込みを説明する。

(4)理論と実施計画を片付ける。

(5)道具や作ったものの説明をする。

(6)結論を出す3.論文を書く時の注意点(1)最後まで読まないと結論が見えないような書き方はさけること。

(2)図と写真を引用する。

図も写真も無い論文は書けない。

(3)書きやすいところから書く。

(4)事実を踏まえるということ。

(5)オリジナルリティがあるということ。

(6)感情論に走らないということ。

(7)昇任試験の論文とは違うということ。

(8)論文は異なる提言書とは全く違うということ。

(9)他人の論文を参考文献に取り上げる基準と理由はさけること。

(10)先輩の成果を書き写して、自分の考えや成果を曖昧にしないこと。

4.よい論文を書ける方法テーマを絞り込む努力、構成を組み立てる努力、調査をする努力、技術面・ルールを習得する努力、文章を書き上げる努力などが必要です。

5.論文の作成(1)序論・本論・結論どの文書でも、「起-承-転-結」という原則はあります。

レポートにも、「序論→本論→結論」があり、これはレポートの作成として一番重要なポイントです。

日语文化论文发表范文

日语文化论文发表范文

日语文化论文发表范文在日语教学中,不仅要讲解日语语言知识,训练日语的运用能力,而且还要重视有关日本的社会文化、背景知识的导入。

下文是店铺为大家整理的关于日语文化论文发表范文的内容,欢迎大家阅读参考!日语文化论文发表范文篇1浅析日语中的文化四原色摘要:由文化因素决定的原色就是文化原色。

在日语中存在着四个核心色彩词:赤、黑、青、白,它们就是日语中的四种文化原色。

它们的历史比较久远,因而拥有的附加意义也远多于其他的颜色词。

总的说来,人们认为在古代日本语里把明亮的颜色说成红色,把暗的颜色说成黑色,把无法表达清楚暧昧的颜色说成蓝色,能够表达清楚的颜色则说成白色。

从这四种原色中所拓展出来的文化内涵赋予人们更多的智慧与灵感,并被运用于语言、人生观及生活空间等方面。

关键词:日语文化四原色文化拓展一、文化原色的起源由文化因素决定的原色就是文化原色,它区别于光学中所讲的红黄绿三原色,三原色学说是物理学概念,而此处所引的文化原色则属于语言文化学范畴。

此处的原色作为一种文化现象并非自古就已然存在,而是人们在某一时期决定的。

颜色本身是随处可见的现象,但是,比如说把泥土涂抹在肌肤上,或是采集草木汁液染在衣服上,等等,这种让颜色发生转移的做法无疑是人类文明的产物。

颜色文化有其悠久的历史渊源。

汉字中“彩”和“色”是两个字,从形成的历史来看“彩”字起源很早,而“色”则相对晚一些。

“彩”常被用作符咒之意,也即赋予色彩某种神力,而“色”一般和性相关。

现在,一般都用“色”字表示上述两种意思,但不论其表达的是“色彩”也好,“性”也好,都有充分的原始性,也即“色”有着不加管制就会产生危害这一不可思议的魅力。

它处于政治、秩序的对立面,听之任之则会祸害社会,所以人们就从文化方面规定某种特定的色彩为原色,这就是原色的起源。

起源于中国的四原色:红、黑、青、白,传到了日本,也就成了日语中的文化四原色,其形容词形式分别写作:赤い、黒い、青い、白い,均以“イ”结尾,“イ”为日语的元音。

日本大学论文范本

日本大学论文范本

修学論文テュートリアルの論文題名を書く(見本)[2行空ける]見出し1+中央揃え12P・山口氏名見出し1・平成17年度山口大学医学部3年生45番中央揃え標準10.5学内プログラムコース(研究)医学教室担当教官:宇部みすず[2行空ける]・抄録見出し210.5pゴシック[1行空ける]すべての投稿論文に和文抄録を必要とする。

文字数は約800語以内とし、パソコン或いはワ-プロを使用する。

今年より、投稿規定改定により、和文抄録が必要となりました。

自己開発コース発表会用の抄録(A4半頁)より字数が尐ないです。

[1行空ける]Key words:日本語で,5つ以内.[2行空ける]・はじめに(緒言)見出し210.5pゴシック[1行空ける]MS-word(.doc)文書として論文を作成する.なお、著作権の問題があるため、一般公開は行わない。

基本的に論文作成は「山口医学寄稿の手引き」1)および「山口医学編集規定」2)従うが,部分的に,webページでもそのまま発表できる形式に変更するものとする.そのため,本文の中に図表や説明を随時挿入する.webブラウザで読む形にするため,段落となるとき以外は改行を行わない.本文の文章は基本的に標準のスタイルを使用し,MS明朝(Century, Times New Roman) で10.5 pointとする.Macintoshの場合は,MS明朝(Century, Times New Roman)やMSゴシック(Arial)に対応したフォントを使用する.最終論文は,ファイル形式のもの(MS-word.doc文書)と印刷したもの(ハードコピー)を各1部提出する.印刷する場合,A4判の用紙を用い,余白は上下左右25mmとし,白黒印刷でよい.「山口医学」の印刷形式のような「段組」は行わなくてよい.修学論文テュートリアルの場合,日本語と英語のどちらでもよいが,論文の量は日本語で6000字以上,英文ではA4のdouble space換算で15枚以上程度を目安とする.新々カリキュラムにおける自己開発コースの報告集は,報告会の抄録(A4半頁)と体験談・感想等(A4半頁)とで各自の報告が構成され、印刷したものがA4で1ページ相当を目安とする.自己開発コースの社会活動においてもエッセイ形式でもよいから必ず作成する.[2行空ける]材料・対象と方法、症例、○○について等見出し210.5pMSゴシック[1行空ける]本文中の見出しは「見出し2」のスタイルを使用し,10.5 point MSゴシック左揃えとする.原著論文や総説・症例研究・エッセイ等に応じて見出し語を選ぶ.表題及び著者名は「見出し1」スタイルを使用し,2行空け,12 point MSゴシック中央揃えとする.キーワードは原則として日本語で5つ以内とし,用語は医学中央雑誌を参照すること.ラテン語はitalic体にする.欧文表題・抄録は文末につける.欧文表題については,冠詞および前置詞を除く各語の最初の文字は大文字とする.また,すべての投稿論文に欧文抄録を必要とし,語数は約200語以内とする.英語論文の場合は和文表題・抄録(400字以内)を文末に付ける.スペルチェック・文法チェックは必ず行い,詳細は文末の例を参照のこと.[2行空ける]結果等見出し210.5pMSゴシック[1行空ける]結果においては,オリジナルな事実を過去形で客観的に記述すること.図,表,写真:図表はそのまま製版可能な充分に質の高いものを用意すること.特にカラ-写真については留意する.また説明文は和文,欧文のいずれでも良い.図は文章に近いパラグラフの段落間に挿入する(図1).図や写真については,公開に耐えるようにプライバシー・公序良俗や著作権を考慮する.図写真の大きさは必要にして最小の大きさとする(図1).例えば,横置きの写真で幅が20語程度相当で中央揃えがよい.写真は印刷の解像度で圧縮してファイルの大きさを小さくする.ただし,MS-wordの図の書式設定;圧縮;解像度:印刷(200dpi)は,サイズが小さくならず,使用してもムダ.画像ソフト(Photoshop, Paintshop pro 等)を使用すると良い.画像ソフトで(イメージ,サイズ変更,画像解像度:解像度72pixel/inch,幅75(-100) mm程度.又は200×200pixel程度)とし,JPEG画像としてセーブしてdrag & dropする.Powerpointのスライドは「JPEGファイル交換形式(*.jpg)」でセーブ(save as)し,前述の画像ソフトでファイルサイズを小さくして貼り付ける.[1行空ける]図1図の説明例山口大学医学部の正門MSゴシック[1行空ける]グラフも図と同様に必要とする文章の近くのパラグラフ間に挿入する(図2).[1行空ける]図2グラフのタイトル・説明MSゴシック[1行空ける]表も図と同様に必要とする文章の近くに挿入する(表1).[1行空ける]6月60±11 70±10 80±12*7月64±12 68±11 75±109月68±10 64±10 70±10表1表のタイトル・説明MSゴシック(mg)(mean±SD)*p < 0.05[2行空ける]考察等見出し2[1行空ける]考察ではオリジナルな事実(過去形)と意見・一般的事実(現在形)を区別して書くこと.引用文献については,自己開発コースの社会活動においても必ず数編以上つける.1.文献番号は引用順とし,本文の引用箇所にカッコをつけて肩書きする1).2.複数の文献の引用表示は,なるべくハイフンを使ってまとめること1-2).[例:1-3),5-8)]3.文献は,著者氏名,表題,雑誌名,発行年;巻:頁-頁の順とし単行書は,著者氏名,表題,編著者氏名,書名,版次,出版社,発行地,発行年,頁-頁の順とする.4.共著者は全員を掲げる.5.雑誌名は,省略形を用い,下に示すように和文雑誌は医学中央雑誌の方式とし,欧文雑誌はIndex Medicusの方式とする.例は「文献」の項を参考にし,文献の書式は必ず守ってください.[2行空ける]結語、おわりに等[1行空ける]論文は非公開ですが、学習のための閲覧は論文指導者の指示が必要です(知財保護のため).[2行空ける]謝辞(学外でお世話になった場合)[1行空ける]稿を終えるに当たり,終始懇切なるご指導並びにご援助を賜りました松下村塾病院内科吉田松陰先生に深甚なる感謝の意を表します.なお,学内者に対しては謝辞不要とする.[2行空ける]文献見出し210.5pMSゴシック[1行空ける]1) 山口太郎.山口医学寄稿の手引き.山口医学2003; 52: 1-2.2) 宇部花子.山口医学編集規定.山口医学2003; 52: 3-4.3) D'Onofrio G, Rathlev NK, Ulrich AS, Fish SS, Freedland ES. Lorazepam for the preventionof recurrent seizures related to alcohol. N Engl J Med 1999; 340: 915-919.4) Kasai M. Hepatic portenterostomy and its modifications. In: Kasai M. Shiraki E, eds.Cholestasis in infancy: its pathogenesis, diagnosis and treatment.2nd ed. University Park Press, Baltimore, 1990, p.337-344.5) 西蔭三郎,山口佳晴,井上荘三郎,筋強直性ジストロフィ-患者の麻酔について.麻酔1997;26:1648-16536) 上出利光,サイトカインと細胞接着分子,菊地浩吉編,第4版,南江堂,東京, 1995, 147-170[4行空ける]Information for Contributors[2行空ける]見出し1+中央揃え12PYamaguchi Shinsaku1) and Tantou Kyoukan2)見出し1Third grade student1), Department of ?? Medicine2)Yamaguchi University School of Medicine 標準スタイル[1行空ける]SUMMARY 見出し210.5p[1行空ける]The article should be briefly summarized or abstracted in a short paragraph (approximately 200 words or less). Summary or Abstracts for clinical, laboratory and experimental studies should be formatted to outline the object of the study, the methods used to achieve the study goals, and the conclusions drawn from the work. Abstracts for case reports, reviews, technical notes, case illustrations, and essays should begin with a simple and clear statement of the paper’s purpose and be followed by appropriate details that support the authors’ conclusions.英文ではダブルスペースでタイプ.classic type: 5spaceインデント,ピリオド後2space, コンマ等の後は1space.MS-word type: ピリオド・コンマ等の後は1space.。

日语翻译论文(完整版8篇范文)-日语论文-语言学论文

日语翻译论文(完整版8篇范文)-日语论文-语言学论文

日语翻译论文(完整版8篇范文)-日语论文-语言学论文——文章均为WORD文档,下载后可直接编辑使用亦可打印——翻译工作是两种语言之间的一种转化工作, 由于中日两国经济贸易的不断加深,对日语翻译人才的需求也越来越多,语言作为交流的桥梁, 如何把更好地进行日语翻译,是困扰广大日语学习者的难题。

本文精选了8篇日语翻译论文范文,以供参考。

日语翻译论文(完整版8篇范文)之第一篇:中日文化差异下的日语翻译摘要:语言是一种极为重要的交流工具,能够帮助人们进行情感交流、信息交换等,对于处在同一种文化背景下的人们,语言虽然会因为地域有所差别但是交流起来还是比较简单,但是不同的人群由于有着一定的语言文化差异在交流过程中会存在很多的问题,就我国语言文化与日语语言文化而言两者之间存在着巨大的差异,如何更好地在理解语言文化差异的基础之上进行日语翻译是本文主要研究内容,深入剖析语言文化差异,对日语翻译进行深入的分析和探讨。

关键词:语言文化差异,日语翻译,路径俗话说一方水土养育一方人民,地域不同、民俗不同,在潜移默化的影响之下其文化形式、语言表达等具有深层次不同的差异。

而语言往往是人与人之间进行日常交流、生产活动、相互协作的重要工具,在逐渐发展过程中形成独具特色的文化体系,有其自身的特点、内容、表达方式方法,因而处于不同文化体系的人群会有较大的语言文化差异,在一定程度上影响相互之间的交流,但是除了差异也存在着共同之处,这也为实现文化进一步交流与翻译提供了可能性,而日语作为与汉语截然不同的语言,它的表达方式与我们截然不同,而如果将一些文学作品、文件、报道进行日语翻译,为正确而准确的表达其深刻内涵,必须充分了解日本的民族特点、风土人情、文化习惯,掌握语言文化的不同之处,同时结合语言文化的相同之处,将日语翻译工作更好地开展。

一、日语的文化特征世界因为文化多样性而呈现出丰富多彩的特点,正是由于每一民族有其自身的民族文化、民族风格,展现出独具特色的文化体系,文化体系中包含着多种多样的内容,其中语言作为一种重要的交流工具自人类出现开始就已形成,并在历史发展长河中不断发展,是一种重要的文化载体,语言的表达方式、特点往往能够真实反映出表达者的年龄、文化、地域等等方面,语言在发展过程中与时俱进同时又具有一定的特殊性;而日本同样是属于整个纷繁多样的文化体系中的一个重要内容,有其独特的文化特点孕育出特有的语言文化;了解日语的语言文化就必须深入了解日本,日本四面环海,因而与其它国家不同的一点没有邻国,重要的民族是大和民族,在长久的地理环境和民族精神的影响之下形成了独特的文化体系,日语作为日本本民族人民相互交流、表达观点的重要工具,具有极其浓厚的日本民族特色。

五百字日文原文,以及翻译理论技巧分析

五百字日文原文,以及翻译理论技巧分析

五百字日文原文,以及翻译理论技巧分析
五百字日文原文,以及翻译理论技巧分析,在这里推荐给大家。

这次考试是我们组最后出卷子,所以为了节约时间和提高成绩,让学生自己选择题目作答,而不是把六道题写到纸上全部让老师批改!好了,现在进入正题吧。

理论篇第一点是“有效信息”的定义,首先看原文:(二)、有效信息其中讲述的主要就是多少字算一个汉字?不同难度水平有什么
区别吗?我觉得这个问题可以用对比的方式来讲解,所谓有效信息,指的是能够直接或者间接地帮助读者获取信息的内容,也就是说,你只需要花费很短的时间阅读完整段话,并且从头至尾都没有产生疑惑,那么它就属于有效信息。

- 1 -。

日语翻译文章

日语翻译文章

権力を批判する落書や風刺のたぐいは、抑圧された国や時代ほど傑作が生まれるものだ。

北朝鮮の平壌で「3頭目のクマが現れた」と風刺する反体制ビラが見つかったのは1年半ほど前だった。

当コラムでも触れたことがある。

抨击政权的涂鸦及讽刺之类的表达方式,越是在压迫深重的国家及时代就越能够从中诞生出杰作来。

大约在1年半之前,北朝鲜的平壤发现了具有讽刺意义的反政府传单“第三头狗熊现身”。

对此本栏目也曾经有所报道。

金正恩(キム・ジョンウン)氏が世襲3代目として浮上したころで、「あなたが太ると、我々がやせる」と書かれていた。

捕まれば死罪も覚悟の抵抗だったろう。

その新指導者を先代の急死によって戴(いただ)いた国が、困窮する国民そっちのけで、またぞろのミサイル発射予告である。

传单上写着,“你要是胖了,我们就该瘦了”,因为当时恰逢金正恩作为世袭的第三代才刚开始抛头露面。

这是一种在明明知道被抓到了就是死罪的情况下进行的反抗。

正是这个由于上一代的猝死而迎来了新领导人的国家,置穷困的国民于不顾,又一次发出的导弹发射预告。

北朝鮮は「人工衛星を載せたロケット」と言うが、基本は長距離弾道ミサイルと変わらない。

3年前の発射も、北朝鮮はロケット「銀河2」と称したが、米国などはミサイル「テポドン2」と呼んだ。

今度のは「銀河3」と名がつくらしい。

北朝鲜宣布说这是“搭载着人造卫星的火箭”,而实际上同远距离弹道导弹并无二致。

3年前发射的那枚朝鲜称之为“银河2”号火箭,而美国等国则把它叫做“大浦洞2”号导弹。

这一次的这枚看样子将取名为“银河3”号了。

故金日成(キム・イルソン)主席の誕生100年の今年は、北朝鮮にとって重要な年だ。

加えて3代目の箔(はく)づけ、国際社会との交渉カード――。

様々な思惑を混ぜ込んでの打ち上げだろうが、民衆を飢えさせながらの「火祭り」に変わりはない。

对于北朝鲜来说,已故金日成主席诞生100周年的今年是一个重要的年份。

这是打出的一张兼顾第三代领袖的形象建立,与国际社会的交往等意义的王牌。

  1. 1、下载文档前请自行甄别文档内容的完整性,平台不提供额外的编辑、内容补充、找答案等附加服务。
  2. 2、"仅部分预览"的文档,不可在线预览部分如存在完整性等问题,可反馈申请退款(可完整预览的文档不适用该条件!)。
  3. 3、如文档侵犯您的权益,请联系客服反馈,我们会尽快为您处理(人工客服工作时间:9:00-18:30)。

学术论文的翻译与写作一、序论部分01、研究背景的说明02、介绍先行研究03、指出相关研究的不足和缺陷04、提出疑问05、说明本论文的研究目的06、提出解决问题的方法07、说明本论文写作的次序和概要二、本论部分(论文主体)出示证据08、一般事实的说明09、使用数字数据10、关于引文内容的说明阐述见解11、数据的解读与说明12、表述自己的见解章节说明13、说明在某个章节里要做的研究内容14、某个章节的总结与归纳给出结论15、关于结论的表述三、结论部分16、全文的总结与归纳17、对论文的自我评价18、遗留问题及其后续研究01研究背景的说明(示范)【概述】主要介绍论文的选题。

首先要阐明选题的背景和选题的意义。

引发该问题的原因,问题出现的环境和条件,解决该问题后能起什么作用。

结合问题背景的阐述,要使读者感受到此选题确有实用价值和学术价值,确有研究或开发的必要性。

研究背景说明是论文开头的一种形式。

作者在这里或是对论文的题目做说明;或是围绕论文内容给读者一点预备知识;或是简单介绍该研究的现状:研究到了什么程度,解决了什么问题,还有什么遗留问题等等。

当然,也有一些以专业同行为读者对象的研究论文,常常不做任何说明而切入正题的。

研究背景说明的语言表述比较简单,“判断句”和“叙述句”较多。

【句型】〖中文〗(1)…是…(2)所谓…是(3)人们都说…(4)…是不少的(5)…是不多见的;…是少见的(6)为…所苦恼(7)出色的…;很优秀的…(8)以…为目的〖日文〗(1)は~である。

(2)とは~である。

(3)と言われている。

(4)は少なくない。

(5)が(は)珍しい。

(6)に悩んでいる。

(7)は(の)すぐれた…。

(8)を目的とする【中译日例句】(1)雪是水在空气中冰冻结晶形成的。

/自作例句〖译文〗雪は水が空気中で氷の結晶になったものなのである。

(2)那句有名的“雪是天上的来信”出现在本书的最后的最后。

/自作例句〖译文〗例の有名な「雪は天から送られた手紙である」は本書の最後の最後に顔をのぞかせる。

(3)这个时代,所谓实用就是“学问的”,所谓学问就是“神秘的”,所谓神秘就是“细部的叠加”。

/自作例句〖译文〗この時代は、実用とは学問のことであり。

学問とは神秘のことであり、神秘とは細部の複合性のことだったのである。

【日译中例句】(1)われわれの経験のなかで最も美しいものは神秘的なものである。

/『スーパーネイチュア』蒼樹書房〖译文〗在我们的经历中,最美丽的东西是那些神秘的东西。

(2)メタファーとは和風にいえば「見立て」である。

/『カオス的脳観』津田一郎〖译文〗所谓「メタファー」按日本式的说法就叫做「見立て」。

(3)五十音図の発生は従来から『金光明最勝王経音義』と『孔雀経音義』の二つにルーツがあると言われている。

/『五十音図の話』馬渕和夫〖译文〗一般认为,五十音图的产生有两个途径:『金光明最勝王経音義』和『孔雀経音義』。

(4)劉生には全5巻におよぶ『劉生日記』もあるが、そこからもルネサンス美術論や印象派論を学ぶことは少なくない。

/『美の本体』岸田劉生〖译文〗刘生著有五卷之巨的《刘生日记》,从这些著作里,让我们学到了不少文艺复兴美术学和印象派论。

(5)釈超空などの民俗意思のある者の歌は別として、日露戦争以降の帝国日本ではちょっと珍しい。

/『若山牧水歌集』若山喜志子〖译文〗釈超空等有民俗意思的和歌姑且不论,(这些作品)在日俄战争以后的帝国日本是少见的。

(6)日本人の子供に自殺が多いこと、親子の関係が歪んでいること、父性の失墜がはげしいこと、そうしたさまざまな社会病理に悩んでいる./ 『中空構造日本の深層』河合隼雄〖译文〗日本的孩子自杀的很多,亲子关系扭曲,父性的严重失落等许多社会病理苦恼着人们。

(7)ノーマンはおおかたの日本人には『忘れられた思想家』の著者として、すなわち安藤昌益に関する最も则期のすぐれた研究者としてのみ知られていた。

/『クリオの顔』大窪愿二(8)先行研究で個々に上げられている構文的特徴の記述と意味記述を関連させることを目的とする。

/『逆接を表す「ところで」の意味記述』加藤理恵〖译文〗先行研究以让所列举的每个例句的句子结构特征和意义描述相结合为目的。

几点基本要求:1、按18个课题分成18个课题组,每组2-3人;2、参考老师给出的“课题”,小组成员协商确定本组要发表的“句型”后,分头去查找例句,每人担当的“句型”可以相同,也可以不同,但是,例句不能重复使用;3、例句应该以人文社会科学论文为主,可以兼顾其他领域;4、中文例句可以是“自作例句”,但是,最好是从已发表的论文中查找;5、发表示应有【中译日例句】和【日译中例句】两个部分构成;6、引文必须准确,词义、读音在发表以前必须自己查清楚;7、每人担当中日“句型”各在5个以上,每个“句型”应不少于2个例句,并完成译文。

每个例句必须明确标出“出处”;例:メタファーとは和風にいえば「見立て」である。

/『カオス的脳観』津田一郎(一般应包含:作者、书名、文题、页数)8、统一按“示范”格式,将发表课件准备好,提前俩天(周六中午12:00以前)把课件发送给老师和每一个同学,文件名称统一写成:时间+课题号+课题名称+(发表者姓名);例:0901研究背景的说明(杜凤刚)9、上课时先由担当者按时前商定的顺序发表,然后由大家提问讲评,提问讲评是本课程内容的一个重要的组成部分,也是考核成绩的一项主要内容,每个人都应该提前做好准备,提倡积极自由发言,或根据情况老师提问;10、担当者根据课堂发表情况,再次整理课件形成“课件完成稿”期末(第17周周日之前)作为作业交给老师;11、本课成绩由“课件制作+课堂发表+课堂评议讨论发言+课件完成稿”构成。

01、研究背景的说明【汉日翻译】在用中文写作的论文中找出含有下列词语的句子,或者是模拟论文写作写出含有下列词语的句子,然后再译成日文:■~是~。

例:《雪国》是一部诺贝尔文学奖的获奖作品。

/■所谓~是~。

例:■人们认为~。

■人们都说~。

■~是不少的。

■~是不多见的;~是少见的。

■为~所苦恼。

■~是很出色的;~是很优秀的。

■~的研究,是作为~的研究开始的。

【日语表述】在语料库中找出含有下列词语的日语句子:■~は~である。

■~とは~である。

■~と言われている。

■~は少なくない。

■~が(は)珍しい。

■~に悩んでいる。

■~が(は)すぐれている。

■~研究は~ための研究として始まった。

02、介绍先行研究【汉日翻译】在用中文写作的论文中找出含有下列词语的句子,或者是模拟论文写作写出含有下列词语的句子,然后再译成日文:■搞清楚了~;把~的真相,展示了出来。

■说~;阐释到~。

■做出了~结论;结论说~。

■从~观点的分析~。

■做了~的尝试。

■做了~的研究。

■出现了一些~的议论。

■~是议论的焦点。

■唤起(引起)了~的议论。

■关于~的著述很多。

关于~费了不少的笔墨。

■着手~;致力于~。

■提出了~的新的分析(解释)。

【日语表述】在语料库中找出含有下列词语的日语句子:■~を明らかにしている。

■~と述べている。

■~と結論づけている。

■~という観点からの分析が~■~の試みがなされてきた。

■~の研究が行われた。

■~の論説がいくつかあった。

■~の議論を呼び起こした。

■~は論議の的であった。

■~について、多くのことが書かれてきた。

■~に取り組んだ。

■~は~の新しい分析(解釈)を出した。

03、指出相关研究的不足和缺陷【汉日翻译】在用中文写作的论文中找出含有下列词语的句子,或者是模拟论文写作写出含有下列词语的句子,然后再译成日文:■没有关于~的研究;关于~的研究不充分。

■没有谈到(研究到)~;~没有被谈(研究)到。

■仅仅停留在~(水平上)。

■~上存在(有)问题。

■~不清楚;~不明确。

■关于~仅仅做了很少一点尝试。

■尝试~的研究,迄今为止根本没有。

■关于~几乎没有被注意到。

■很奇怪,关于~的研究完全被批评家忽略了。

■此前,关于~的研究太浅显了。

■~的研究,在很多情况下,没有能把握住~。

■这个问题,依然处在争论之中。

■这个作家(作品),在此以前完全被忽略了。

■~长期以来,一直是大家研究的对象,但是,关于~的意见(观点)却没有一点相似之处。

■关于~的研究很多,但是,关于~却一点也没有搞清楚。

■关于~大家付出了很多努力,但是,我认为不足是~。

【日语表述】在语料库中找出含有下列词语的日语句子:■~の研究がない、十分でない。

■~には言及していない、~は言及されていない。

■~だけである、~に止まっている。

■~は(に)問題がある、~には問題点がある。

それは~のことである。

■~は~が十分ではない、~が行われていない。

■~は~できない。

■~(について)は明らかでない。

■~については、ほんのわずかの試み(驚くほどわずかの研究)しか、なされてこなかった。

■~を試みた研究はいままで全くなかった。

■~はこれまで全く研究されなかった。

■~については、ほとんど注意が向けられこなかった。

■~の研究は批評家(科学者)によって、奇妙にも無視されてきた。

■~これまでのところ、~の研究は浅かった。

■~の研究は多くの場合、~の把握ができていない。

■その問題は依然、論争中である。

■その作家(作品)はこれまで無視されてきた。

■~は長い間、研究の対象であったが、~について、意見は少しも一致していない。

■~についてたくさんの研究がおこなわれてきたが、~については少しもわかっていない。

■~ついて多くの努力が傾けられてきた。

しかし、欠けていると思われることは、~である。

04、提出疑问【汉日翻译】在用中文写作的论文中找出含有下列词语的句子,或者是模拟论文写作写出含有下列词语的句子,然后再译成日文:■为什么~呢?■果真是~吗?■(实际上)不是~吗?■问题是~。

■这里有一个问题。

问题出在这里。

■我们就会遇到~这样一个问题。

~这样一个问题就会出现在我们面前。

■我们的疑问是~。

■~是可疑的。

■遗留下的问题是~。

■关于~必需要搞清楚。

■~的问题,一直没有得到解决。

【日语表述】在语料库中找出含有下列词语的日语句子:■どうして(どのように、いつ、どこで)~の(だろう)か。

■果たして(本当に)~の(だろう)か。

■(実は)~のではない(だろう)か。

■問題は~である。

■ここに問題が起こる。

■~という問題に私たちを連れて行く。

■~は疑問である。

■~については疑わしい。

■~の問題が残っている。

■~について明らかにしなければならない。

■~の問題は未解決のままである。

05、说明本论文研究的目的【汉日翻译】在用中文写作的论文中找出含有下列词语的句子,或者是模拟论文写作写出含有下列词语的句子,然后再译成日文:■本文的目的是~。

■~是本文的目的。

相关文档
最新文档