日本文学史ー中世文学PPT课件
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• 平家物語 平敦盛(たいらのあつもり)
• 平敦盛是平氏的旁支,平清盛弟经盛之子。 传说他容貌娇艳,多才多艺,尤其深通音 乐,擅吹横笛。到了元历二年(1185)二 月,爆发了著名的一之谷之战,年仅十六 岁的敦盛参加了这场战役。二月六日,两 军对峙于一之谷,夜半时分,敦盛难以入 眠,当下取出随身携带的一支心爱的名笛 “小枝”,吹奏一了曲,优雅的笛声传得 很远。不仅本方阵中,竟然连敌人也纷纷 醒来,侧耳倾听,赞不绝口。
缓缓放开敦盛,说道:“你还年轻,何苦
来到阵前厮杀,枉送性命。我今放汝归去,
从此专研音律,再不要到血腥的战场上来 了。”
• 直实想要放走敦盛,但是敦盛并不领情, 直实反复劝说,年纪尚轻,何故寻死?但 是敦盛死志已绝,偏偏不肯离去。
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• 身后喊杀之声渐响,源家大兵即将杀到。 直实心道,我军已到,我不杀他,他也必 被人杀,到时不知他会再受什么无端屈辱, 岂不反是我的罪过?于是咬一咬牙,含泪 割下了敦盛的首级。可怜一位年轻公子, 优雅无双,却就因此魂归极乐去也。
实也立刻跳下马来,按住敦盛,掀起头盔, 就欲取下敌将的首级。可是突然看到敦盛 的容貌,呀,直实不由倒吸一口冷气,僵 在了那里,再难动手。
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• 原来敌将非常年幼,且是眉清目秀,风朗 俊雅,含羞忍辱,却毫无恐惧之色。
• 直实再一低头,看到了插在敦盛腰间的 “小枝”——呀,莫非昨夜吹笛,清澈悠扬, 声感我阵的,就是眼前这个少年吗?直实
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発表のテーマ
(小倉)百人一首
平家物語
徒然草と方丈記の比較
日本の芸能ー能と狂言
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百人一首
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平家物語
• 平曲(琵琶法師) • 語り本 • 口承文学から生じて集大成の作品
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平家物語
• 沙羅双樹(しゃらそうじゅ)の花の色、盛者必衰 (じょうしゃひっすい)の理(ことわり)をあらはす。
• おごれる人も久(ひさ)しからず、ただ春の夜の 夢のごとし。
• 猛き者も遂(つい)には滅(ほろ)びぬ、偏(ひとえ)
に風の前の塵(ちり)に同じ。
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祇园精舍钟声响, 诉说世事本无常; 娑罗双树花失色, 盛者转衰如沧桑。 骄奢淫逸不长久, 恰如春夜梦一场; 强梁霸道终覆灭, 好似风中尘土扬。
日本文学史ー中世文学
中世文学の流れ 鎌倉・室町時代
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中世というのは
• 鎌倉幕府成立から(1192年)~ • 江戸幕府成立まで(1603年) • 約400年間の歴史
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鎌倉ー政治の実権は武士に属した
南北朝ー天皇の巻き返し
室町ー再び武士は政権をとった
安土桃山時代ー下剋上(げこくじょう)
対立と融合 文学の転換
期
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二、流れと主な作品
中世文学
公家貴族 の文学
草庵の文 武士・庶民
学
の文学
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公家貴 族の文
学
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新古今和 歌集
(小倉)百 人一首
連歌
日記
幽玄 有心 余情 妖艶 有心連歌 無心連歌 旅日記
俳諧連歌
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草庵の文 学
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鴨長明と方 பைடு நூலகம்記
兼好法師と 徒然草
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源氏阵中,有一猛将,名为熊谷直实(くま
がえのなおざね),本是武藏国熊谷乡的土 豪,力大无穷,武艺高强。熊谷虽是武人, 倒也粗通音律,凝神细听,拍案叫好: “不想平氏阵中,有如此风雅之人,大战 将发,坦然吹笛,而笛声清澈动人,没有 丝毫浑浊紊乱的迹象。”第二天清晨,战 斗便即爆发。 敦盛就被直实打落马下。直
• 杀死敌将以后,熊谷直实忍不住潸然泪下。 虽然冲战杀场数十年,杀人无数,可是杀 死如此年幼,而又英俊风雅的敌人,却还 是平生第一次,不禁一股悲怆油然泛上心 头。
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保元物語
武士・庶民 の文学
軍記物 語
平治物語
平家物 語
御伽草子 (おとぎぞ
うし)
太平記
説話
能
宇治拾遺物 語
狂言
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小歌
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発表のテーマ
• 1.中世文学(特に軍記物語)の背景 • 源平の合戦について
• 2.小倉百人一首(カルタ) • 和歌の普及
• 3.平家物語(軍記物語の代表作)
• 4.能と狂言(日本の芸能について)
• 1 女たちの物語(祇王) • 2 敗者の物語(平氏一門) • 3 運命の過酷さ(平敦盛など)
• 王朝美に対する憧れ • 諸行無常・盛者必衰・因果応報 • (仏教の影響)
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平家物語の冒頭
• 祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の鐘の声、諸行無 常(しょぎょうむじょう)の響(ひび)きあり。
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3
• 武士
天皇
武士
下剋上
不安定な政局+戦乱 <支配階級> 武家
隠者文学 (いんじゃ)
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一、中世文学の背景
戦乱頻 繁の時
代
説話 文学 の流
行
王朝美 に対す る思慕 と憧憬
仏教の 普及と 隠者文 学の誕
生
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王朝的 伝統文
化
新興的地 方・庶民的
文化
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