近世の文学

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月日/は(係助詞)/百代/の(格助詞)/過客/に(断定の助動詞・連用形)/して(接続助詞)/、行き交ふ(ハ行 四段活用・連体形)/年/も(係助詞)/また(副詞)/旅人/なり(断定の助動詞・終止形)。 船/の(格助詞)/上/に(格助詞)/生涯/を(格助詞)/浮かべ(バ行下二段活用・連用形)/、馬/の(格助詞)/ 口/とらへ(ハ行下二段活用・連用形)/て(接続助詞)/老い/を(格助詞)/迎ふる(ハ行下二段活用・連体 形)/者/は(係助詞)/、日々/旅/に(断定の助動詞・連用形)/して(接続助詞)/旅/を(格助詞)/すみか/と (格助詞)/す(サ行変格活用・終止形)。 古人/も(係助詞)/多く(形容詞・ク活用・連用形)/旅/に(格助詞)/死せ(サ行変格活用・未然形)/る(完 了の助動詞・連体形)/あり(ラ行変格活用・終止形)。 予(代名詞)/も(係助詞)/いづれ(代名詞)/の(格助詞)/年/より(格助詞)/か(係助詞)/、片雲/の(格 助詞)/風/に(格助詞)/誘は(ハ行四段活用・未然形)/れ(受身の助動詞・連用形)/て(接続助詞)/、漂白/ の(格助詞)/思ひ/やま(マ行四段活用・未然形)/ず(打消の助動詞・連用形)/、海浜/に(格助詞)/さすら へ(ハ行下二段活用・連用形)/、去年/の(格助詞)/秋/、江上/の(格助詞)/破屋/に(格助詞)/蜘蛛/の(格 助詞)/古巣/を(格助詞)/はらひ(ハ行四段活用・連用形)/て(接続助詞)/、やや(副詞)/年/も(係助詞) /暮れ(ラ行下二段活用・連用形)/、春/立て(タ行四段活用・已然形)/る(完了の助動詞・連体形)/霞/の (格助詞)/空/に(格助詞)/、白河/の(格助詞)/関/越え(ヤ行下二段活用・未然形)/ん(意志の助動詞・終 止形)/と(格助詞)/、そぞろ神/の(格助詞)/物/に(格助詞)/つき(カ行四段活用・連用形)/て(接続助 詞)/心/を(格助詞)/狂は(ハ行四段活用・未然形)/せ(使役の助動詞・連用形)/、道祖神/の(格助詞)/招 き/に(格助詞)/あひ(ハ行四段活用・連用形)/て(接続助詞)/取る(ラ行四段活用・連体形)/もの/手/に (格助詞)/つか(カ行四段活用・未然形)/ず(打消の助動詞・連用形)/、股引/の(格助詞)/破れ/を(格助 詞)/つづり(ラ行四段活用・連用形)/、笠/の(格助詞)/緒/付けかへ(ハ行下二段活用・連用形)/て(接続 助詞)/、三里/に(格助詞)/灸/すうる(ワ行下二段活用・連体形)/より(格助詞)/、松島/の(格助詞)/月/ まづ(副詞)/心/に(格助詞)/かかり(ラ行四段活用・連用形)/て(接続助詞)/、住め(マ行四段活用・已 然形)/る(完了の助動詞・連体形)/方/は(係助詞)/人/に(格助詞)/譲り(ラ行四段活用・連用形)/、杉風 /が(格助詞)/別所/に(格助詞)/移る(ラ行四段活用・連体形)/に(格助詞)、 草/の(格助詞)/戸/も(係助詞)/住み替はる(ラ行四段活用・連体形)/代/ぞ(係助詞)/雛/の(格助詞)/家 表八句/を(格助詞)/庵/の(格助詞)/柱/に(格助詞)/掛け置く(カ行四段活用・終止形)。
為永春水(ためながしゅんす い)春色梅児誉美(しゅんしょ くうめごよみ)
2.4 草双紙(絵説きの小説)
赤本
黒本・ 青本
黄表紙
合巻
(二)和歌の発展 1 俳諧 貞門(松永貞徳)
滑稽 言語遊戯・形式的 保守的
談林(西山宗因)
新奇 享楽的 自由・奔放
蕉風
幽玄・閑寂 芸術的・雅俗折衷 重厚・平淡
「俳諧」の元の意味は「滑稽」「戯れ」といった 意味がある。『古今和歌集』に集められた滑稽な 和歌は「誹諧歌」と呼ばれていた。 室町時代に、和歌の連歌の表現を滑稽・洒脱にし て、より気軽に楽しめるようにした文芸が、「俳 諧連歌」、もしくは「俳諧の連歌」と呼ばれ、栄 えた。
2.2 滑稽本(笑い+風刺)
十返舎ゟ九(じっぺんしゃ いっく):
東海道中膝栗毛(とうかいど うちゅうひざくりげ)
式亭三馬(しきていさん ば)
浮世風呂(うきよぶろ)
浮世床(うきよどこ)
2.3 人情本
ゟ般庶民の男女の恋の縺れを描 いた恋愛小説で、泣本とも呼ば れた。女性の読者を対象とした 写実的風俗小説と言える。
林羅山(はやしらざん) 荻生徂徠(おぎゅうそらい)
まとめ
身分制度 の制約
朱子学の しばり
近世小説 の発展
戯作 文学
奥の細道
旅立ち(冒頭)
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。舟の上に 生涯をうかべ、馬の口とらえて老をむかふる物は、日々旅 にして旅を栖とす。古人も多く旅に死せるあり。予もいづ れの年よりか、片雲の風にさそはれて、漂泊の思ひやまず、 海浜にさすらへ、去年の秋江上の破屋に蜘の古巣をはらひ て、やゝ年も暮、春立る霞の空に白川の関こえんと、そゞ ろ神の物につきて心をくるはせ、道祖神のまねきにあひて、 取もの手につかず。もゝ引の破をつゞり、笠の緒付かえて、 三里に灸すゆるより、松島の月先心にかゝりて、住る方は 人に譲り、杉風が別墅に移るに、 草の戸も住替る代ぞひなの家 面八句を庵の柱に懸置。
近世の文学
近世という時代区分
江戸幕府開設(徳川家康)から(1603年)~ 江戸幕府崩壊(大政奉還)まで(1867年) 約260年間の歴史
ゟ.時代の背景
幕藩体制(四民)
対内
江戸幕府 対外 儒学(朱子学) 鎖国政策
士(武士・士族)
農(農民)ー百姓
工(職人)商(商人)
町人
公家・僧侶・神主・検校・役者、穢多、非人など
江戸中心
(草双紙)黄表 紙・洒落本 合巻・
滑稽本・人情本
浮世草子
前期読本
1.1 仮名草子
• 近世初期 仮名で書いた • 橋渡しの役割(過渡的) • 啓蒙・教訓・娯楽の目的(教化の手 段) • 代表作:醒睡笑(せいすいしょう) • 安楽庵策伝ー落語の祖
1.2 浮世草子
世間の現実を直面し、当代の好色風俗と享楽生 活を積極的に取り上げる写実的な風俗小説。 真の近世的な小説 代表的な人物:井原西鶴(いはらさいかく)
(三)劇文学Fra Baidu bibliotek流れ
浄瑠璃
歌舞伎
女歌舞伎
若衆歌舞伎
野郎歌舞伎 元禄歌舞伎
• 出雲阿 国の歌 舞伎踊 り
• 少年の 役者
• 成年の 男子
• 鶴屋南北 • 河竹黙阿弥 (かわたけ もくあみ)
(四)国学と儒学

<近世歌人の系統> 賀茂真淵(かものまぶち) 本居宣長(もとおりのりなが)
朱子学
朱子学ー道徳の実践(存天理,灭人欲)
芭蕉 西鶴 近松
近世 文学
(ゟ)近世小説の系譜
• 近世初期 • 啓蒙・教訓
浮世草子
• 滑稽 • 風俗小説
• 知識人作 • 中国の影響 (白話小説)
仮名草子
読本
江戸中心の小説
•江戸風の機 知・洒落
黄表紙・洒落 本
滑稽本・人 情本・合巻 •大衆化 •(19世紀)
•滑稽
明治の劇作 文学
上方中心
仮名草子
平和の到来 文化・経済 の発展
文学の 繁栄
木版印刷や寺 子屋の普及
文学の読者層 の広がり
木版印刷
江戸時代の寺子屋
作者(武士→町人)
作品(手書き→印 刷)
町人 文学 の繁 栄
読者(教育の広がり と共に)
元禄文化(げんろくぶんか)
17世紀終わり頃から18世紀初頭にかけて、元禄時代(1688年 1707年)を中心として、主に京都・大坂(大阪)などの上方 を中心に発展した文化である。特色として庶民的な面が濃く 現れているが、必ずしも町人の出身ばかりでなく、元禄文化 の担い手として武士階級出身の者も多かった。
近世文学
武士階級の伝統 的・古典的な文学 (和歌・漢詩文)
町人たちの新興文 学(草子・俳諧・ 歌舞伎)
近世文学
前期・上方(かみが た)中心
18世 紀半 ば頃 を境 に
後期・江戸中心
上方文学
京都・大阪中心
江戸文学
江戸中心
町人文学
大衆化・低俗の面も
元禄期
天明と化政期
二.主なジャンル
近世文学
小説 (草 子・井 原西 鶴) 俳諧・ 川柳 (芭 蕉) 芸能 (浄瑠 璃・歌 舞伎) 漢学 (朱 子 学・ 林羅 山) 国学 (賀茂 真淵・ 本居宣 長)
上方から発生し、朱子学、自然科学、古典研究が発達した。 尾形光琳らによる琳派、土佐派などが活躍、野々村仁清、本 阿弥光悦等による陶芸が発展、音楽では生田流箏曲、地歌の 野川流が生まれ、また義太夫節やゟ中節などの新浄瑠璃や長 唄が生まれた。
元禄文化はM8.1の元禄地震(元禄16年・1703年)と、M8.4の東 海・南海・東南海連動型地震の宝永地震(宝永4年・1707年)、 同年12月の富士山の宝永大噴火の発生によって終焉した。
弥生も末の七日、あけぼのの空瓏々として、月は有り明けにて光をさま れるものから、不二の峰かすかに見えて、上野・谷中の花の梢またいつ かはと心細し。 むつまじきかぎりは宵よりつどひて舟に乗りて送る。千住といふ所にて 舟を上がれば、前途三千里の思ひ胸にふさがりて、幻のちまたに離別の 涙をそそぐ。 行く春や 鳥啼き魚の 目は涙 これを矢立の初めとして行く道なほ進まず。人々は途中に立ち並びて、 後ろ影の見ゆる間ではと見送るなるべし。 今年、元禄二年にや、奥羽長途の行脚、只かりそめに思ひ立ちて、呉天 に白髪の恨みを重ぬといへども、耳にふれて、いまだ目に見ぬ境、若し 生きて帰らばと、定めなき頼みの末をかけ、その日やうやう草加といふ 宿にたどり着きにけり。痩骨の肩にかかれる物先づ苦しむ。只身すがら にと出でたち侍るを、紙子ゟ衣は夜の防ぎ、ゆかた・雨具・墨・筆のた ぐひ、あるはさりがたき餞などしたるはさすがに打ち捨てがたくて、路 次の煩ひとなれるこそわりなけれ。
好色物 武家物 町人物 雑話物
• 好色一代男、好色ゟ代女、 好色五人女
• 武道伝来記、武家義理 物語 • 日本永代蔵、世間胸算 用(むねさんよう) • 西鶴諸国咄(ばなし)、 本朝二十不孝
西鶴の『好色ゟ代男』
大阪ー天下の台所 元禄期ー日本のルネッサンス 西鶴は日本のバルザック 好色五人女ー自由恋愛を罪と考えられる封建道 徳 に対する批判 世間胸算用ー町人たちの大晦日を背景にする
1.3 読本 上田秋成の雨月物語
心の執念 と真実 中国の白 話小説の 影響 超現実の 社会
怪談短 編小説
2.1 洒落本(しゃれぼん)
主として遊里を舞台にし、遊女と客の会 話を中心にその姿を写実的に描いた小説。 山東京伝(さんとう きょうでん)
『通言総籬』(つうげんそ うまがき)
『傾城買四十八手』(け いせいがいしじゅうはっ て)
月日は永遠に終わることのない旅人のようなものであって、来ては去り、 去っては新しくやってくる年もまた旅人である。船頭として船の上で生涯 を過ごす人や、馬引として年をとっていく人にとっては毎日が旅であって 旅を住処としているのだ。昔の人も、多くの人が旅をしながら亡くなって いる。 私もいつの頃からか、ちぎれ雲が風に誘われて行くように流浪の旅をした いという気持ちがおさまらずに、最近は海辺をさすらってはいた。去年の 秋に川のほとりの古びた家に戻って、(留守にしておいた間にできてい た)蜘蛛の巣をはらい腰を落ち着けた。年もだんだんとくれてきて春に なったが、霞だちたる空を見ると、「今度は白河の関を超えたい」と、そ ぞろの神が私の心に取り憑いてそわそわさせ、しかも道祖神が私を招いて いるような気がした。股引(ももひき)の破れているのを繕って、笠の緒 を付け替えて、三里(膝のつぼ)にお灸をしたところ、松島の月はどのよ うになっているのだろうとまず気になったので、住んでいた家は人に譲っ て、杉風の別荘にうつると、次のような句を詠んだ。 このわびしい芭蕉庵(江上の破屋)も住人が変わることになって、雛人形 が飾られる家になることであろうよ。 この句を芭蕉庵の柱に掛けておいた。
松尾芭蕉ー奥の細道
閑さや 岩にしみ入る 声
蝉の
古池や 蛙(かわず)飛び込む 水の音
2.川柳
庶民の間には流行した。口語が主体であり、季語や切れ の制限もない。自由な平俗な形式。観察や皮肉が鋭い。 俳諧、すなわち俳諧連歌から派生した近代文芸である。 俳句と同じ五七五の音数律を持つが、俳句が発句から独 立したのに対し、川柳は連歌の付け句の規則を、逆に下 の句に対して行う前句付け(前句附)が独立したものであ る。俳句にみられる季語や切れの制限がなく、現在では 口語が主体であり、字余りや句跨りの破調、自由律や駄 洒落も見られるなど、規律に囚われない言葉遊びの要素 が大きい。 役人の子はにぎにぎをよく覚え
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